【英語】信頼関係を築け!
信頼関係と言われても・・・
難しいのです
gabaで英会話
最近はgabaに通って英会話の練習をしています。
海外からいらっしゃった日本語を話すことができない方と
ビジネストークをするというシチュエーション
(なんという恐ろしいシチュエーション)。
税務について話すことを紙でまとめ、
その説明をgabaの先生に聞いてもらいました。
すると、まず1個目の指摘。
(先生)「数字が間違っているよ」と(笑)。
(私)「( ゚Д゚)」
thousand(千) と million(百万) を間違えていました。
これ、私が間違えてしまう理由は明白で、
フランス語で「千」は「mille」 なので、これに引きずられるよう。
税理士なのに、数字を間違うというどうしようもないミス(笑)。
いや、笑っていられません(ここは結構指摘されました)。
そして、もう一つの指摘が、
(先生)「千晶、あなたは紙を読んでいる。紙は誰だって読めるよ。
大切なのは紙に書いていない信頼関係の構築だよ。」と。
(私)「( ゚Д゚)」
なんという無茶ぶり(笑)。
私の想定する今回のミッションは、
「紙の説明を英語でできるよう練習する」ということでした。
なのに、先生は、その上の上を要求している(笑)。
(先生)「紙を読むのではなくて、
クライアントが好きなこと嫌いなことを把握し、
ビジネスに結び付けて話すんだよ。」と。
(私)「( ゚Д゚)」
いやー、私の場合、
紙の説明を英語でするのもままならないのに、厳しい話です。
信頼関係はどこにある?
(先生)「日本人とのミーティング考えてごらん。何話している?」
と質問。
(私)「税務10分ぐらい、あと雑談。」
(先生)「それだよ。」と。
(私)「( ゚Д゚)」
英語で雑談が出来たら、こんなに苦労していません(笑)。
(先生)「外国人との信頼関係ってどうやって作っているの?」
(私)「大抵は、何回かのメールのやり取りで信頼してもらっている。
なので結構時間がかかっているよ。」
(先生)「今回はそれを10分でやらないとね。」
(私)「( ゚Д゚)」
ビジネスイングリッシュ恐るべし。
私がこの域に到達するのは、まだまだ先のようです。
そういえば
ちょっとした雑談で、
(私)「ところで、gabaの生徒でaccountantっているの?」と質問。
(先生)「5人ぐらいいるよ。千晶以外は英語の勉強を始めたばかりだよ。」との回答。
(私)「( ゚Д゚)」
私は、英語を勉強しているaccountantは、
ほぼ誰もいないだろうと勝手に決めつけていました。
「勉強を始めたばかり」という言葉に少し安堵もしましたが
(こういうのが私の嫌なところですね)、
意外と英語を勉強している同業者が多いことに驚きです。
常に新しいことを学んで自分を変えていかないと、
すぐに淘汰されてしまいますね。
宿題
そして、今回の宿題は、
「あらゆる質問を想定し、それを事前に準備する」です(笑)。
やはり、ねぇ、基本、何事も準備ですよ。
短い期間でやろうとするからこうやって苦労するのです。
でも、確かに、日本の方とお会いするときは、
事前にHPや事業内容を調べたりするなぁと。
それの英語版ですね。
あぁ、私の英語道、まだまだ先は長いです。
まとめ
英語に限らず、何事も準備ですね。
今日の私
日本人の方とミーティングと英語。
あぁ、税務がやりたい。税務がやりたい。税務がやりたい。
(↑英語から逃避したい)
天邪鬼なので、英語をやっているときは税務が、
税務をやっているときは英語がやりたくなります。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
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