【仕事】あぁ、癒されたい

あぁ、癒されたい

この時期は食べ物の味が変わる気がします。

普段と比較すると少しだけ美味しく感じないというか・・・

疲れているんですかねぇ（笑）。

夕方はひたすら「癒されたい！」と思ったのですが、

根本原因（確定申告業務）が解決しない以上、

「にわか癒し」は、なんの解決策にもならないですね（笑）。

忙しい時の夫との会話

確定申告業務で頭がいっぱいで、夕飯づくりに気持ちが乗らず、

ちょっとイライラしてしまいました。

夫は、おやつ時の３時まで寝ていたのに、またこたつで寝ている・・・

夫は完全夜型なので、

太陽が沈んでから夜明け過ぎまでずっと仕事をしているのはわかっています。

それでも、朝ご飯を食べた後の食器を洗いながら、夫の姿を見ているとつい、

「忙しくないのなら、夕飯、手伝ってくれてもいいのに」と思ってしまいます。

そんなピリピリオーラが夫に伝わったのか、一言。

夫「俺は飯は作らん！」

私「・・・」

夫「忙しくないけどな！！」

私「( ﾟДﾟ)。」

（なんじゃそりゃ。

あぁ、この人には「忙しくないから手伝う」という発想がないのね。

私の知らない世界の思考回路だわ。

ちょっと面白いかも。）

私「なら、ラーメンだったら簡単だから作ってあげるよ。」

夫「・・・」

夫「ラーメン食べ飽きた！」

私「( ﾟДﾟ)。」

（今までそんなこと言ったことないじゃない。

ラーメンうまいうまいと言いながらいつも食べているじゃない。

なんで今更ラーメン食べ飽きたとか言うの？

あぁ、よくわからない。

けど、面白いかも。）

仕方がないので、

私「なら代替案考えてみて。仕事しているから解決策が見つかったら教えて」

と言って、仕事をしに部屋へ。

数分経つと夫がやってきて、

夫「俺は優しくないからな。」

私「・・・」

夫「ラーメン一人で食べに行ってくる！」

私「( ﾟДﾟ)。」

（この人、いったい何を言っているの。

さっき、ラーメン食べ飽きた、とか言っていたじゃない。

自分自身の矛盾をどう説明するの？）

夫「今、ラーメン食べに行くとどんぶり無料券がもらえるからな。」

（そういうことか！

適当に（？）理由をこじつけたのね。

面白いかも。）

私「それは助かる！私一人だと家で何食べてもいいから、ラーメン食べに行っておいで！」

その後、夫はラーメンを食べに着替えを終えた様子でした。

そして、私の部屋にやってきて一言。

夫「ラーメンは明日にする。休日は混んでいるからな。」

私「( ﾟДﾟ)。」

（いったい何なの。この夕飯論争また振り出しに戻るの？？

これまでの会話はいったい何だったの？？

面白すぎないか？？）

夫「出前を頼もうと思う。」

私「そうしてもらえると助かる。ありがとう。」

夫「確か出前のクーポン券があったと思う。」

私「多分、もう切れているよ。」

夫「・・・」

（クーポン重要なの？？

いつもクーポンとかどうでも良さそうにしているじゃない。

なんで今日はクーポンにこだわるの？）

私「ハンバーグだったら簡単だから焼いてあげるけどどうする？」

夫「ならハンバーグにする。」

私「OK。」

これでやっと、私がハンバーグを焼くことで不毛な夕飯論争は解決しました。

結局は、「夫は私と一緒にご飯食べたかったのかな？」と思ったり。

私がイライラしていたんで、夫にもイライラがうつって、

わけのわからない会話が続いたのでしょう。

忙しいからといって、イライラしている様子が相手に伝わるのはよくないですね。

反省しました。

とはいえ、面白かったですけど。

それにしても、夫については出会ったときからよくわからなくて、

私の世界とは違う世界で生きているエイリアンみたいです。

いちばん身近な人でさえ、コミュニケーションの重要性を思い知らされます。

結局、私の癒しはどこに？

最近の宇多田ヒカルのpink blood（『不滅のあなたへ』の主題歌）の歌詞に、

「自分のことを癒せるのは自分だけだと気づいたから」

なんていうのがあって、そうかもしれないなぁと思ったり。

誰かに癒しを求めたい気分ではいますが、

結局は自分で自分を癒せるのがいちばんですね。

まとめ

自分自身で自分自身に回復魔法をかける術を獲得したいです。

今日の私

海外案件の引き合い。

お話を伺えるだけでもありがたいです。

周りの方に感謝です。

そして、会計をやりながら音楽を聞いていたら、

クリスタル・ケイのLost childを発見！（ここ）

当時は知らなかったのですが、藤原ヒロシと大沢伸一の曲だったんですね。

そして、クリスタル・ケイは14歳（( ﾟДﾟ)！）。

この曲、その良さの割には有名じゃない気がしますが、素敵な曲です。

ノスタルジックな雰囲気が最高です。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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