【夕日ヶ浦】夕日ヶ浦から久美浜

夕日ヶ浦の夕日
コマギツネ

京都の隠れた名所?

中の人

何度も訪問してしても飽きない

京丹後が好きすぎて

2018年に初めて訪問した京丹後。

あまりにも素敵な場所で衝撃を受けて以来、年に2~3回は訪れています。

関東に住んでいた時は、海にはほとんど行くことがなかったため、

関西に来てから見る海や湾の景色に大感動。

特に久美浜湾から受けた衝撃は半端なく、

何かあると久美浜に逃避したくなります。

完全な一目ぼれです。

今回は夕日ヶ浦から久美浜に行ってきました。

国道178号

国道178号は、舞鶴から丹後半島を周回して

鳥取県の岩見インターチェンジに至る道です。

海の景色が圧巻なとても素敵な海沿いの道。

宮津ぐらいだと海と並行して走るのですが、

だんだんと崖に上っていき、海を見下ろす景色が現れます。

崖から見下ろす日本海

これまであまり考えたことがなかったのですが、

海の色は天気にとても左右されます。

なので、海に行くときは晴れにこだわるようになりました。

晴れた日の海の青は本当にきれいです。

宝石のような深い青

崖には桜も咲いています。

海と桜、なんとも贅沢です。

空は海と同じ青色

さて、海岸沿いを走っているうちに、旅館に到着。

夕日ヶ浦

夕日ヶ浦にある旅館だったので、夕日を見なければとスタンバイ。

さすがに「夕日ヶ浦」という名前だけあって、夕日がとてもきれい。

あまりにもまぶしすぎて、直視はキツいです。

夕日ヶ浦の夕日

この日はとても晴れていたので、夜は星をたくさん見ることができました。

写真に収めることができないのは残念です。

さて、次の日。

私はどこかに泊まると必ず日の出前に起きて散歩に出かけます。

理由は日の出前のぐっと気温が下がる感じが好きなのと、

人が起きていない時間にふらふらするのが好きなのと。

日の出って神秘的な感じもしますしね。

空の色のグラデーション

半島側。

近くで見ると海の水は透明です

旅館前の帰りは古民家を通ります。

朝の古民家

旅館に戻ってきた後は、少し寝て朝食を食べて、

大好きな久美浜へ。

久美浜

久美浜は何度行っても私の期待を裏切りません!

春の陽気と久美浜がマッチしすぎて幸せな気分に。

まずは、久美浜のお目当ての1つであるイチゴパフェを食べに。

レセプションガーデンの章姫のイチゴパフェ

久美浜近辺で食べることのできるイチゴは、「章姫(あきひめ)」。

この品種、京都市内ではほとんどお目にかかることはありません。

調べた限りでは、輸送が難しいとのこと。

確かに柔らかいので傷みやすい気がします。

甘すぎず、イチゴがメインのパフェなので、

見た目のボリュームの割にはすぐに食べきることができます。

個人的にはフルーツパフェはフルーツが主役であってほしいので

(アイスとか、クリームとか、スポンジとか、コーンフレークはそこまでいらない)、

こういうパフェが大好きです。

パフェを食べた後は、久美浜湾を散歩。

久美浜湾

いつ来ても静かです。

桜も見ごろでした。

桜と久美浜湾

久美浜に住んでいたならば、

春の陽気の中、お気に入りの本を片手に散歩して、

ベストスポットを見つけて、そこで本を読みながら眠りたい。

持っていく本はなんとなく決まっていて、夢想を哲学したバシュラール本。

あぁ、あの本、どこにいったんだろう。

税理士の勉強をするときに封印してしまったんだろうなぁ。

今度、行くときのために探し出さないといけないですね(笑)。

まとめ

ふらふらしていて分かったのが、自分の好きな場所。

人がいるところよりも静かな場所が好きみたいです。

今日の私

小旅行でした。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

コマギツネ

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

中の人

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

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