【私】イギリスから新しいお財布が届く

ものぐさ

ものを買ったりするのが面倒なので、

一度気に入って購入するとなかなか新しいものに買い替えません。

前に使っていたお財布も20年前のもので、

修理が必要になるたびに修理して利用してきました。

けれども、最近は壊れやすくなった気がしてやっと買い替えることに。

そうなると面倒なのが何を買うのか考えることです。

私はブランド品にはそこまで興味がありません。

モエヘネシー・ルイヴィトン（LVMHグループ）の傘下に、

ルイ・ヴィトン、ロエベ、フェンディ、セリーヌ、ブルガリ等々があると思うと、

ブランドって何だろう？と思ったりもします。

とはいえ、一度購入して使い勝手が悪いのも嫌なので、

少しはきちんとしたものが欲しい。

そういえば、夫からプレゼントされた名刺入れがとても使いやすいため

財布もこのブランドでそろえることにしました。

スマイソン

スマイソンはイギリスで1887年に創業された文房具屋みたいです。

日本で店舗で取り扱っているのは８店舗らしく、

京都だと京都バルに取り扱いがあります。

１度、京都バルに財布を見に行ってみたのですが、

その時は、ちょっと予算オーバーで購入を断念。

それでも、どうにかして手に入れることができないかなぁと

ネットを検索していたら、本家のオンラインショップがありました。

ここです。

しかも、今、大幅セール中で60％引きのものもある！

このチャンス見逃すわけにはいきません（笑）。

日本語サイトからイギリスに直接注文するみたいです

実際にものを見て購入するのではないので、

日本語のブログで情報がないか検索。

あまり日本では持っている人がいないらしく、

ほとんど情報を得ることができません。

私はなんでもお財布に入れてしまう癖があるので、

できるだけカードが入るお財布を選びましたが、

この財布を利用している方からの情報を得ることはできませんでした。

ここはもう、名刺入れの使いやすさから、

財布も使いやすいと信じるしかありません！

日本語サイトとイギリスのサイトを見比べながら、

日本での購入価格の妥当性を見ていざ購入。

ものはイギリスから届くようなので、

名前や住所はローマ字で記入する必要があります。

購入して届かないのが嫌なので、かなり慎重に記入しました。

住所が間違って記載されている（笑）

注文から数日後、「この住所に配達します！」

というメールが届きました。

DHLというアメリカで創立されたドイツの物流会社からのメールのようです。

そのメールの配達先を見てびっくり。

住所が途中で切れています。

Kyotoと私の住んでいるマンション名しか書いていません。

しかも部屋番号の記載もなし。

こんな住所の記載では届くわけがありません。

なので、急いでDHLの住所を変更。

このメールに気がつかなかったら財布は届かないですね（笑）。

日本より梱包適当（笑）

注文してから１週間ほどで届きました。

雑な感じの袋が。

イメージとしてはメルカリで、

梱包に気を使っていない人からものを買う感じです（笑）。

確かに日本の梱包はちょっと過剰かな？とも思います。

けれども、ちょっと値が張るものの梱包が適当だと

テンションも下がりますよね（笑）。

実際のお財布は！

何だかんだでイギリスからやってきたお財布。

42,600円引きで購入したんですが

（こういう驚きの値引きって海外ならではというか・・・）、

かなり気に入っています！

いろいろ経験したうえで手に入れたので

すでに愛着も十分です（笑）。

まとめ

海外からの買い物は少しリスクが高いです。

とはいえ、いいものを安く手に入れるチャンスでもあるかもしれません。

今日の私

仕事と打合せでした。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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