【私】〇〇大会について思うこと

早くどこかに行きたい!
コマギツネ

「中の人」の母親っていろんなレース出ていたよね。

中の人

うん。トライアスロンをするストイックな人だよ(笑)

〇〇大会と言えば、私の母

私の母はトライアスロンをするストイックな人です。

朝4~5時ごろに起きて、近くのプールで泳いできます。

そして、時間があると外に走りにいって、

休日になると、車に自転車を積んで山登りの練習をしに行っていた記憶があります。

生活の中心にレースがあって、

そのレースにその他を合わせていく感じです。

国内だけでなく、海外のレースにもよく参加していました。

ドイツに行ったり、オーストラリアに行ったり・・・

母は外国語は全くダメでしたが、そんなのレースの障害にならないようです。

そんな母なので、周りからは、

「いろんなところに行って羨ましい」と言われるそうです。

けれども、そんなこと言っている人たちは、誘ったって来ないし、

行きたいなら行けばいいのにと母は言います。

その通りかもしれません。

〇〇大会に出る人たち

レースに出る人たちって、

「瘦せるために走る」ではなく、

「走るために痩せる」人たちです(笑)。

母を見ていて異常なまでのストイックさに驚きます。

トライアスロン(ロング・ディスタンス)は、

スイム4.0km、

バイク120km、

ラン30kmとのこと(今回調べてはじめて知りました)。

かつて「走るの辛くないの?」と母に聞いたことがあるのですが、

「走るの嫌い」との回答が(笑)。

それでも、レースに出るためにランの練習をする母は、

ドMとしか言いようがありません。

それほどまでにレースに出るって楽しいんでしょうね。

最終的には年代別で表彰されていました(笑)。

レースで羨ましいと思うのは

私がレースで羨ましいと思うのは、

レースがある!ということでいろんな場所に行けることでしょうか。

「推しを追いかけてロンドンに行った!」みたいな感じです。

母はその点も充実していたようで、

レース前後でその土地を観光してから帰ってきました。

母のお土産は、

「かわいいでしょう?」と現地のキャラクターものが多かった気がします。

私にはそのセンスがないのでよくわかりませんが。

それでも、やはり「現地でレースに出た!」というのは、

行った人にしかわからない、最高の思い出ですよね。

行きたいときに行っておかないと行く機会がない

ある程度の熱があるうちに行動しておくべきかもしれません。

そのとき「行きたい」と思った場所が、

その後は「行きたい」と思わないかもしれないですし。

学部時代にあまりにもフランスに行きたすぎて、

海外への渡航経験がないにも関わらず、

アルバイトで50万円ほど貯めて行ったパリの短期留学は、

その後の私の人生を大きく変えることになりました。

あのとき行動したから今の私があるわけで(笑)。

(それにしても、当時保守的だった私がよくもまぁ海外に行ったなぁと(笑))

今の自分とは違うことをやるのが面白いかもしれません。

さて、私は次に何をやるのか?(笑)

考えどころです。

まとめ

最近、レースの話を聞いたので、そういえば母がレースに出ていたなと。

世間一般の母親像とは全く違う私の母ですが、

何かに打ち込む姿は純粋に尊敬できます。

今日の私

よく仕事をしています。

私のいいとろこで、仕事をしているとそれが楽しくなります(笑)。

サラーリーマン時代の仕事は好きだけど、仕事環境が嫌ということがなくなったので、

ストレスなく働かせていただいています。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

コマギツネ

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

中の人

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

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