【仕事】キャリアウーマンかっこいい

なんだかんだでかっこいい！

「キャリアウーマン」なんてかっこいい響き！

私がなりたくても絶対になれないポジションです。

会社でバリバリ働く人の話を聞いていると、

総じて、総合力が高い人が多い。

秀でている何かを持ちながら致命的欠点みたいのが皆無。

「レーダーチャートはほぼ満点」みたいな人たちです。

純粋にすごいです！

友達はキャリアウーマン！

「イギリスで活躍する友人が帰国し京都にやってくる！」

ということで、一緒にお昼を食べてきました。

彼女は高校からの友人で、

昔から私のどうでもいい話をグダグダと聞いてくれた稀有な人。

何だか気が合い、近くにいることはほとんどないけど、

１年に一回は会合し近況を報告しています。

そんな彼女は外資で働くキャリアウーマン。

「イギリスに転勤になった」という衝撃の連絡を

１年ぐらい前に受けてからの、今回は一時帰国。

さぞ濃い１年。聞きたいことだらけです。

イギリスは環境が過酷らしい

日照時間が日本よりも短く、雨も多いとのことで、

気がめいるらしいです。あとは乾燥。

日本よりも環境が過酷だと言っていました。

そういわれると、日本は晴れの日が７割程度あるらしく、

過ごしやすいかもしれません。

私もある程度は気分が天気に左右されるので、

さすがに、いつも暗いと滅入ってしまうかもしれません。

「それでも文化はいいな」とのこと。

ヨーロッパは文化があちこちに残っていて、

見ているだけで楽しいですよね。

休日になると、ヨーロッパめぐりをしているそう。

羨ましいです。

その美徳は何のため？

２人で話していて面白かった話題の１つが日本人の美徳の話。

海外にいると日本よりも自分を強く主張する必要があります。

これって、自己主張をよしとしない美徳を持つ

日本人にとってはやりにくい。

私なんかも、この美徳が根底にあるわけで、自己主張は苦手です。

むしろ主張ばかり激しく、行動が伴わない人を見ると残念な気持ちになるぐらいです。

私の友人もこの手の美徳があるとのことですが、

その話を彼女がその彼女の友人に話したところ、

「その美徳は私たちに何をしてくれるの？」と。

このエピソードを聞いたときは思わずハッとしました。

日本で生活する分にはこの美徳に関する共通認識があるのでよいかもしれませんが、

海外で生活するうえで、この美徳を役立たせるのは難しそうです。

自分が生まれた環境以外での生活は厳しいですね。

まとめ

私は海外かぶれですが、私の精神は日本人そのものです。

フランスにいるときは精神的にきつかったですし、

外国人と殊更気が合う、なんてことはまずありません。

そのうえで、どのように歩み寄るのか？

まぁ、難しいことを考えてもわからないので、

自分のできることをやっていくだけですね（笑）。

今日の私

キャリアウーマンとの昼食。

その後はなんか放心。

休日なので良しとしました（笑）。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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