【仕事】電話番号非公開からのクライアント様との関係

電話番号非公開

私の事務所の電話番号は公表しなければならないところには公表していますが、

私が普段利用している番号はこのブログにも名刺にも公開していません。

お会いする中で電話が必要な方に電話番号をお伝えしています。

なので私が電話をいただく方は、

基本、私が知っていて私のことを知っている人だけです。

これはとても（私が）安心です。

電話に出る前には、どなたからかかってきたかわかりますので。

そうなると、電話を出る前には話の内容もなんとなく予想することができます。

心理的安全性がぐっと上がりポジティブな気持ちで電話に出ることができます。

私とクライアント様との関係

電話番号を公開しないことでお仕事チャンスを逃しているかもしれません。

けれども、それでもいいかなと思ったりも（笑）。

はじめは、「私のHPやブログを見て興味を持っていただいたからお仕事を」と

考えていたのですが、私の場合、残念ながら今のところ（？）、

実際にお仕事をいただくのはこの流れではないです（笑）。

何らかのご縁があって一度お会いして、１時間ほどお話しして解散した後、

HPやブログを見ていただいて再度ご連絡いただくパターンがいちばん多い。

私は結構正直なので（笑）、

お会いし、会計や税務といった私との仕事の話になったときは、

私よりも優秀な税理士の先生は世の中にたくさんいること、

私一人で事務所を営んでいるのでマンパワーに限界があること、

できれば経理の効率化に協力してほしいことをお伝えします。

そしてなによりも、「相性」を重視してほしいと。

「どちらが悪い」とかいうのではなく、「相性」は絶対にあると思います。

世の中には、私と相性が合わない方がいらっしゃることも十分に承知しています。

無理にお付き合いいただくよりも、別の方を探した方がお互いにハッピーです。

私はどちらかと言うと、「堅い税理士」というよりも、

クライアント様が私に話しかけやすい状態でいたいと考えています。

事実、私自身（かなり真面目ではありますが）、

堅い感じではなく、なんでも話していただけるような雰囲気が好きです。

面白いことをされている方と税務だけの関係ではもったいないと思っていますので。

電話の話に戻ると

上記のように私に電話をくださる方は、

既にある程度の関係性のある方がほとんどです。

なので、電話でお話しできるのも楽しかったりします。

まとめ

電話番号非公開なので、公開している方よりは、

事業拡大ペースがずいぶん遅いと思います。

とはいえ、得意でないことを続けるのもどうしたものか？

まぁ、一回、やってみてもいいのかもしれませんね（笑）。

今日の私

納税協会に行ってきましたが、

今日は、たまたま（！）、

国、府、市の税金の担当の方と電話で話したので、

電話の話題を書くことにしました（笑）。

偶然って重なるものですね。

電話越しではありましたが皆さま優しくて１日暖かい気分に。

優しさって人を幸せにしますね！

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マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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