【京丹波】京丹波めぐり、というよりは、お蕎麦屋近くを軽く徘徊②

『2番目のテーブル』から見える京丹波の風景
コマギツネ

時間が止まったような場所だった!

中の人

素敵な場所です!

前回からの続き

前回は、『ウェルカム上野もとしろ』に行った記事を書きました。

詳しくはここ

お蕎麦を食べておなかがいっぱいになった後、

せっかくだからどこかカフェがないかと探すことに。

スマホを見てみると、なんと歩いて2分ほどの場所におしゃれなカフェがありそう。

とのことで、早速移動してみました。

『2番目のテーブル』

『2番目のテーブル』は古民家を利用したカフェです。

さて入り口。

センスがひかる入り口です

入り口に干し柿がありますが、

干し柿ってこうやって作るんですね。

この店、干し柿さえもおしゃれに配置されています。

私にはまったくないセンスです。

中に入ると作家物の招き猫がお出迎え。

独特の雰囲気がいいですね。

愛くるしい!

そして、古民家の中は、

広々とした空間にテーブルが4つ配置されています
窓際の席
窓際の席2

絵本が置いてあったり、

古いタンスが置かれていたり。

私にはまったく備わっていないセンスにあふれたお店です。

そもそも、『2番目のテーブル』なんて名前が素敵。

カフェの方にこの名前の由来を伺ったところ、

1番は家族の食卓だから2番目と名付けたとのこと。

センスがあるって羨ましい。

そして、この店、実はフランス語が至る所に書かれているのです。

フランスかぶれの私にとってはこの点も興味津々。

伺うと、2週間のフランス滞在がここのオーナー様の転機となったと。

聞けば聞くほど興味が湧いてきます。

さて、お蕎麦の後だったのでおやつをオーダー。

リンゴタルトとコーヒーを頼みました。

コーヒーとリンゴタルト

私は器へのこだわりとかほとんどなくて、

自宅では、閉店間際の家具屋で安く買ったお皿とか、

ニトリのお皿を愛用しているのですが、

ここのオーナー様が選ぶ器のセンスに感銘を受けました。

コーヒーはフランスにいるみたいにボールでの提供で、

リンゴタルトのお皿がジャポニズムを思わせます。

ぱっと思いついたのが、

モネの『ラ・ジャポネ―ズ』という絵画(こちら)。

フランスの画家たちが日本をどのように解釈していたのか分かります。

そういえば、このお店、フランスと日本が融合したような雰囲気です。

空間演出が秀逸で、時間が止まっているかのようです。

センスの塊のようなお店です。

もちろんリンゴタルトも美味しいです。

お土産に買って帰った塩スコーンは、

これまで食べたスコーンの中で一番おいしかったです。

オーナー様は、普段は京都市内にお住まいで、

休日だけここをオープンしているそう。

たまたま来た京丹波が気に入ってしまって、

お店を開くまでになったそうです。

京都市内の喧騒から離れて、

「1日中ここにいてもいいですよー」とおっしゃってくださいました。

まさに隠れ家にふさわしい場所です。

お店に恋してしまいました!

今度はランチを食べに伺います!

さて、おやつも食べたし次はどこへ。

近くに神社があるらしい。

とのことで続きは明日。

まとめ

興奮冷めやらぬ素敵なカフェです!

今日の私

1日お仕事です!どんどんこなさないといけませんね~(笑)。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

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ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

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