【私】私のコンフォートゾーンをいとも簡単に破壊する夫

久美浜湾で見つけた蟹。こんな大きいのが歩いているなんて!
コマギツネ

あの勢いにはかなり驚くよね

中の人

まだまだいろいろ学ばせてもらっているよ

私のコンフォートゾーン

私は結構新しいもの好きですが、

先を見据えて前もって準備するタイプです。

新しいものを取り入れるときは、

ある程度道筋をつけてから取り掛かるので、

なんとなく先を予想しながら物事を進めていきます。

そして、「新しいものが好き」とはいっても、

自分がピンとくるものに限定されます。

なので、興味ないものにはとことん興味がありません。

「新しいもの」は好きですが、

「流行」にはあまり関心がないというか。

おそらく、「流行」については猜疑心が強くて、

素直に受け入れられないのだと思います。

いずれにせよ、私の好きな「新しいもの」は、

自分が興味があるものに限られます。

そして、この興味あるものと、

「計画的に」対峙しているときはとても楽しいです。

まさに、私のコンフォートゾーンなのです。

基本、あまり意識せずに計画している

基本的に、私はその日にやることをなんとなく頭で想像しています。

その後の予定を鑑みながら、1日にやることを決めます。

私は、予定を詰めてしまうタイプなので、

1日にやることはまぁまぁあります。

また、1つの予定のボリュームをどちらかと言うと、

そのものよりも大きく捉えがちなので

余計に1日にやることが多いように思えます。

よく、物事をポジティブに捉えようとのことで、

「コップの水」の話が持ち出されます。

「コップの水が半分しかない」と考えるよりも、

「コップの水が半分もある」と考えましょうというやつです。

私は圧倒的に、「コップの水が半分しかない」と考えるタイプです。

心配症なのでしょう(笑)。

なので、この半分しかないものをどう使うか、

別に好きでやっているわけではないのですが、

考えることが多く、

無意識にその日にやることをある程度計画します。

たぶん、心配性であるがゆえ、

この行動が心地いいんでしょうね(笑)。

私のコンフォートゾーンをぶち壊す夫

そんな私のコンフォートゾーンを

ぶち壊すのが得意なのが私の夫です。

私は何事も計画したい。

なので、イベントは前もって知っておき、

そのことに対してある程度準備したいのです。

一方、夫は、いきなり物事を決めるタイプ。

例えば、ある日いきなり、

「旅行に行こう!」と言い出し、

その日に旅行に出発することもあります。

このいきなりの提案に私はかなりのストレスがかかります。

まず、その日にやることを決めていたものができなくなります。

そして、言い出したときには、

特に行く場所等が決まっていないため、

そこから短時間で行く場所や宿泊先を

「私が」手配する必要があるので(笑)。

昨日も、そんな夫からの「いきなり提案」が炸裂し、

少し嫌な態度をとってしまいました。

コンフォートゾーンから抜け出す

それでも、私にはこの「いきなり提案」を拒否することはできません。

もちろん、「それはできない」ということはできますが、

あまり、そう言うことが、性格的に好きではないのです。

昨日やりたいことはいっぱいあったのに、

それを後回しにする必要があるため、

提案された当初はかなりイラつきました。

けれども、そもそも、この「いきなり提案」、

必ず解決しなければならないものでもありました。

頭が冷静になってくると、

どうやって解決していくかの道筋を考えるようになります。

そうなると、できないと思っていたものも、

案外できるのではないかと思うようになります(笑)。

不思議ですね。

結局、その後、方方に電話し、周辺を歩き回りました。

まだ、解決はしていませんが、

解決の糸筋は見えてきた気がしました。

夫の無茶振りが私を強くする(笑)

夫は、私の想像がつかないことを

私があまり好きではないタイミングで依頼してきます。

いつも、「あー無茶振りきたよ」と思います(笑)。

けれども、この無茶振りに対応してきたことで、

意外と「無茶振りされてもなんとかなる」というのが、

経験的に分かっています。

ある程度の無茶振りについていくことで、

いろいろ経験値が上がりますね(笑)。

まとめ

自分での学習も大切だとは思いますが、

外から引っ張ってもらうことでも、

自分の能力は上がりますね。

今日の私

仕事と夫からの無茶振り対応です。

解決するといいなぁ。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

コマギツネ

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

中の人

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

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