【雑学】マンガを描き始めました

絵を描く経験

小学生や中学生の頃は絵が好きで描いていました。

小学生の頃には絵画教室にも通っていましたが、

何かテクニックを学んだとかそういうのではなくて、

ただただ好きな絵を描いていた気がします。

けれども、高校に入ってからは全く絵を描かなくなってしまいました。

美術館に行ったり、画集を見たり、漫画を読んだりはしていたんですけどね。

完全にインプット派です。

事務所HPについて考える

最近、事務所HPについて考え始めました。

そもそも、事務所HP開設当初から、

「税務記事とか載せたいなぁ」とぼんやり考えていたんですが、

一般的に掲載されている税務記事が、

自分の方向性と合わなかったのか保留状態が続いていました。

第三者は、おそらく私を相当真面目な性格であると評価すると思います。

しかしながら、私自身は、もっと「笑い」とか「ユーモア」を

大切にしたいという思いがあります。

（ちなみに、私の性格は結構明るいですよ！）

また、個人的には、「笑い」や「ユーモア」は、

「真面目」と相反するものではないと考えています。

（そういえば、エーコの『薔薇の名前』で起こる事件はこの「笑い」が発端ですね。

アリストテレスの『詩学』をめぐるもので、

「笑い」は、とても興味深い哲学的テーマの一つです。）

堅苦しい表現ではなくて、

笑ってもらったり、楽しんでもらったりしながら気軽に、

税務の話ができたら良いなぁとずっと考えていました。

何より私が楽しく、税務の話をしたかったというのがあります。

そんなことを考えていたら、月日がどんどん過ぎていき・・・。

そして、先日、夫が突然、「マンガ描いたら？」と（笑）。

稲妻に打たれるような出来事でした。

これまで考えたいたことがピタッとあてはまるというか。

そういえば、何年か前に自己満足でマンガの原作を描いていましたし、

絵は下手ですが、「まぁいいか」というノリで描くことにしました。

水野晴郎の映画

水野晴郎ってご存知でしょうか？

「いやぁ、映画って本当にいいもんですね」と、

「金曜ロードショー」の解説で語っていた映画評論家です。

（そういえば、テレビで放映される映画って最近あまり解説を見ませんね。）

そんな映画評論家水野晴郎が作った映画、『シベリア超特急』シリーズ。

映画をたくさん見た人が作った映画は、

果たしてどのようなものになるのか興味がありますよね！

そんな『シベリア超特急』シリーズですが、

全く想定外の映画になっています。

私自身、マンガを読むのは大好きですが、

その制作はただのド素人！

私のマンガも『シベリア超特急』シリーズみたいになって、

皆様に愛されたらいいなぁと思ったりしています。

まとめ

ダラダラと書きましたが、

要は、マンガを描きはじめたということです。

本当は、アイビスペイントの話とかを書く予定が、

いつのまにか、最後は『シベリア超特急』の話になっていました。

今日の私

久しぶりに外国籍の方からの税務に関する質問が。

アホなことばかり書いていますが身が引き締まります。

そういえば、FP１級の教材が届いていたのに放置したままです。

昨年の実技の合格率は93%とのことですが、

問題を見てもいないので受かる気がしません・・・。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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