【私】電車の乗り換えが苦手

電車の乗り換えが苦手なのに気がついたのは・・・

東京にいたときも、よく駅を乗り過ごしていたのですが、

京都に引っ越してから、電車の乗り換えが得意でないことに気が付きました。

そもそも、東京にいたときは、家と学校又は職場の往復が多かったため、

「電車を間違える」機会が少なかったのだと思います。

しかしながら、京都に引っ越してきて、

いろんな目的地に行くようになったことで、

電車が得意でないことが徐々に明らかになってきました。

私は結構、石橋を叩いて渡るタイプです。

なので、どこかに行くときは、

事前に、乗る電車や時間をチェックします。

それでも、自分が原因の電車トラブルに度々遭遇します。

それこそ、乗る電車を間違えたり、

反対方向の電車に乗ったり、

降りる場所を間違えたりです。

今では、そんな私の性格を自分自身でよく理解しているので、

大事な用事のときはかなり前に到着するようにはしていますが

（時間はかなりきちんと守るタイプです）、

それでも、間違えるとかなり凹みます。

かなり凹む

電車を間違えるとかなり凹みます。

もちろん、時間に間に合うように早めに行動してはいるものの、

そこで発生する時間のロスがどのくらいになるかわからず、

相手先との待ち合わせにきちんと間に合うか、

ドキドキしてしまいます。

そして、何よりも、

「私の頭がどうかしているんじゃないか？」

と電車を間違えるたびに、心底不安になります。

集中力の問題か？

この問題を尊敬するある人に話したところ、

その人も同じことが頻繁に起こるとのこと。

そして、その人の場合、

私よりも症状が思い印象を受けました。

二人で話していて気がついたのは、

電車に乗っているときに、

意識が電車に向いていないこと。

その人もoverthinkingタイプの人で、

常に何かを考えている人です。

私も、思考がぐるぐるしやすく、

電車に乗っている間はずっと、

「あーでもない、こーでもない」と考えているか、

または本を読んでいるかのどちらかです。

つまり、電車に乗っていると、

電車よりも別のところに意識が飛んでしまい、

その結果、電車に集中できず電車を間違えるのかなと。

これってつまりは！

これって、つまりは、電車内でゲームをしていて、

ゲームに集中しすぎて電車を間違えることと一緒ではないかと！

そう考えると、別に気に病むことでもなんでもないかもしれない、

むしろ、考えることに集中できるのはいいことかもしれない、

と、このブログを書きながら思い始めました。

となると、そこまで心配するようなことではないですね！

ブログを書きながら少し安心しました。

まとめ

電車をよく間違える方！

あまり心配しなくてもいいことなのかもしれませんよ！

今日の私

今日は誕生日ではありませんが、

夫が誕生日プレゼントを買ってくれました。

（夫は誕生日でなくても、誕生日プレゼントをくれる人です。

「誕生日プレゼント」と言って、

今年もすでに何度もプレゼントをもらっています。）

欲しかったものなのでとても嬉しいです。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

私の税理士事務所