【私】幸せの追求
個人的には、
1人1人がもっと自分自身の幸せを追求したら、
世の中ももっとよくなる気がしています。
自分の幸せを意識する
何を幸せと思うかは人それぞれだと思います。
一般的には、
「お金が欲しい」、
「美味しいものが食べたい」、
「出世したい」、
といった願望があるかと思います。
けれども、「それって本当に自分にとって幸せか?」と
自問するとそうじゃない場合もあるかもしれません。
例えば、世の中は、
「いい車に乗ること」を幸せとしているかもそれませんが、
それは私には当てはまりません。
「いい車」に乗ることよりも、
コンパクトで走りやすい軽自動車に乗ることの方が、
私にとっては幸せです。
確かに、「いい車」に乗ると、
周りから羨望の眼差しで見られるかもしれませんが、
私は、傷がついたり、ガソリン代が気になって、
「いい車」に楽しく乗れない気がしています。
世間の尺度ではなくて、
自分の尺度で幸せを追求すると、
もっと、楽に生きることができる気がします。
「いい車」が私を幸せにしてくれるわけではないのに、
「いい車」に乗るために、
お金を切り詰めるとかナンセンスなのではないかと。
幸せにもその人独自の個性がある。
世間一般の幸せではなく自分の幸せを
追求することが重要なのではないかと思います。
私の幸せは・・・
究極的には私の幸せは、
自分のペースで生きて、
人のために働くことじゃないかなと思います。
私の場合、「自分のペースで生きる」というのは、
無理をしないというだけでなく、
自分の個性を大切にして、
さらにそれを伸ばすということを意味しています。
「人のために働く」というのは、
単純に、「自分のために働く」よりも、
「人のために働く」ことの方が、
私自身が幸せを感じるからです。
「人のために働くこと」に幸せを感じる人
「人のために働くこと」に幸せを感じているのは、
私だけではないと実感しています。
私の周りにいる人たちを見ていると、
「人のために頑張る人」って、
案外たくさんいるものだなと。
そんな人たちが、搾取されることなく、
存分に自身の幸せを追求できたら、
世の中、もっとよくなるのになぁと
常々感じています。
まとめ
自分の幸せを見極めると、
もっと楽に生きられるかもしれません。
また、「人のために頑張ることに幸せを感じる人」が、
搾取されることがなければ、
世の中、もっとよくなるのかもしれません。
今日の私
久しぶりにサイクリングに行ってきました!
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
日本にいる外国の方や、
事業をはじめようとしている方の
サポートに力を入れています!