【英語】咄嗟の英語

咄嗟の英語
私はあまり道で、
外国の方に声をかけられるほうではありません。
「声をかけてくれたら練習になるのにな」とは
密かに思っているのですが(笑)。
先日、河原町駅のホームの階段を上っていると、
なにやら困っていそう外国人夫婦と、
その外国の方に声をかけられて、
もっと困っていそうな高校生くらいの集団がいました。
英語を常に学習している身としては、
ここで頑張らないわけにはいきません!
ということで、話を聞いてみると京都駅に行きたいらしい。
河原町からは、1駅先の烏丸駅まで行って、
そこから四条駅に乗り換え、2駅です。
こう書くとまったく大したことないです。
しかしながら・・・(笑)。
電車の乗り降りは、
get on や get offを使うイメージが強いのですが、
そのときは、takeを使ってしまい・・・。
しかも電車を「降りる」というときに、
「take off」と言っていて(笑)。
自分でも話しながら、
「おいおい飛行機でも離陸するのかよ」と。
話しながら、自分で間違えているのは分かるんですよね。
あわてて、get onやget offに言い直しました。
いろいろ話しているうちに、
女性が私の言いたいことをサマライズしてくれて、
それで一件落着。
たかが5分ほどの英語ですが、学ぶことがたくさんですし、
何といっても強く印象に残ります。
できるだけ早く間違える
うまくやることも大切ですが、
間違えることほど記憶に残ることはない。
その時に感じるネガティブな印象が、
記憶を強固なものにしていきます。
外国語を学んでいてよかったと思う点が、
間違うことに対して前向きになったこと。
「間違うことで記憶が定着する」
と考えると、間違えることをポジティブにとらえることができます。
そして、間違えるのであれば、
「早ければ早い方がいい」というのが私の持論。
いま、こうやって語学学習に苦労しているのは、
私の人生の早い段階で、
語学についてたくさん間違えてこなかったからだろうなぁと。
今がいちばん若い時(笑)。
語学に関してはたくさん間違えて、
何とかできるようになればいいなぁと。
今日の私
1日中外出。そして英語。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
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