【音楽】音楽が苦手になる

よく飲むココア

音楽

先日から、音楽のYoutubeを投稿しておいて、

「何をいまさら」という感じですが、

最近、一部の音楽を聴くのが、

本当に苦手になってきたというか・・・。

まず、独立してから、

「仕事をしながら音楽」

というのが、からきしダメになりました。

集中力が音楽によって阻害されるので、

音楽を聞きながら仕事をすることができません。

本当は、簡単で単調な仕訳作業とか、

集中力が途切れやすくなるので、

音楽を聴きながら出来たらいいんですけどね。

そして、もう1つ壊滅的にダメになったのが一部のJ-pop。

特に90年代後半の一世を風靡したJ-popと

それに影響を受けた音楽が嫌で嫌で仕方がない。

独自性を感じない曲、

歌があまりうまくない人が歌っている曲も苦手です。

とはいえ、最近は90年代後半と比べて、

色んな人がいて面白いとは思っていますが。

さて、夫と一緒にリビングにいるときに、

夫が私の苦手なタイプのJ-popを聞き始めると、

自分の部屋にこもることにしています。

いやー、音のない空間って最高です。

今の季節だと、土砂降りの音とかいいですね。

あぁ、雨の音って何でこうも美しいのかとも思います。

売れる曲=いい曲か?

世界で一番売れているファーストフードが、

世界一美味しいか?

と聞かれた場合、

「それは違う」と答える人が多いだろうなぁと。

そう答えることができるのは、

ファーストフード以外の美味しい食事を知っているからでしょう。

一方、もし、ファーストフードしか食べたことがなかったら、

ファーストフードを

「世界一美味しい」と評価せざるを得ないだろうなぁと。

音楽も同じで、売れている音楽しか聴いていなかったら、

何ら疑いもせず、

その音楽を「いい音楽」だと思ってしまうのかもしれません。

まぁ、私はグルメでも、音楽愛好家でもないので、

そこまで究極的なものは分かりません。

けれども、

「売れているものが一番よいものである」

と思うようであれば、それは、

「知識・教養・経験不足からくる可能性が高い」

ということぐらいは、なんとなく分かります。

そもそも、「売れる」というのは、

その作品の質が高いことを保証しているわけではありません。

その売り方の戦略が優れていだけかもしれません。

正直、私が広告という分野に懐疑的なのは、

「自分の好きなもの」を自分で選ぶことができない、

受け手の未熟さが利用されている感じがするからです。

とはいえ、時間が経てば、

広告というメッキがはがれていくだろうなぁと。

そうすれば、作品そのものの音楽性が問われ、

「よいものは残りそうでないものは忘れられる」

というフェーズに移行するのだろうなぁと思います。

今日の私

仕事、英語、仏語、中国語、フラフープ、読書です。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

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