【仕事】海外送金

海外送金
他の税理士の先生にはあまりないだろう私の仕事の1つとして、
海外送金のお手伝いがあります。
外国籍の法人オーナーの方と一緒に銀行に行ったり、
電話で銀行の方との取次ぎをしたりします。
それにしても、
海外送金は、ビジネスを始めたばかりの方にとって、
日本の銀行を利用する場合、かなり厳しいです。
断られる時は断られます。
とはいえ、銀行の方のお話を伺うとその理由も十分に頷けるものです。
なんとか、いい解決方法があるといいのですが。
最近の面白いケース
日本の銀行を利用して海外送金ができるケースもあれば、
もちろん、できないケースもあります。
このケースは、海外送金ができなかったケースで、
銀行の方と話してみたのですがうまくいきませんでした。
とはいえ、海外送金ができないと、
サービスを受けられないので致命傷。
どうしたものかと考えていたところ、
「お金を渡してくれれば、
サービス提供者にお金を渡しに行くよ!」
という人が現れました。
私のクライアント様の代わりに、
飛行機に乗って、サービス提供者に会って、
サービス提供代金を渡すというミッションをこなしてくれるという。
あまりにも、outside the boxな解決方法に驚いたのですが、
実際にこの案が実現したのがさらなる驚きです。
思考の幅はいくらでも広げることができ、
「解決策がない」なんてことはないのだろうと。
柔軟性
今の仕事が前職と全く異なるのは、柔軟性です。
それはサービスの幅であったり、時間のタイトさであったり。
このおかげで、
「杓子定規ではない面白い仕事をしている」
という自負があります。
独特な経験を積むこともできているだろうなぁと。
これも1人で仕事をしているからこそであり、
誰かを雇っていると、
きっとこんなに自由にはできないかもしれません。
柔軟性は、1人で働くことととても相性がよく、
比較的簡単に提供できる付加価値なのだろうなぁと。
今日の私
仕事、英語、フラフープ、読書。
英語の習慣だけは死守しました。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
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