【英語】組織の問題とか
組織の問題
最近、ひたすら英会話で学習しているのが、
「組織の問題」。
新人をどのように扱うのか、
大企業からスタートアップに就職した時の問題、
ITを導入したいのだけど、同僚の協力が得られない、
より結果にフォーカスした会社にしたいのだけれど、
従業員の協力が得られない、
悪習を引き継いだ人の昇進、等々等(笑)。
多くのケーススタディを見ていて、
正直、これらの解決策を考える人は凄いなぁと。
人が集まれば、人間関係の摩擦は避けられません。
組織で働いている人たちは、
常にこんなことを考えて行動しているのかと思うと頭が上がりません。
自己分析
正直、「キャリアウーマン」という響きに憧れはするものの、
私自身は人間関係が得意ではないので、
「向いていない」というのが現在の結論です(笑)。
最近驚いたのが、
あまりにも人と話していなかったので(英会話除く)、
久しぶりに人と専門的な話をしたときに、
頭が回らず、言葉が出てこなかったことです(笑)。
個人的には、人と話さなくても何ら支障はないので、
今のような生活になっているのですが(めちゃくちゃ心地よい)、
組織にいると、もっと話す機会が多いのだろうと。
それはそれで、人間関係のスキルが磨かれるようにも思いますが、
正直、苦手なことをがんばるよりも、
得意なこと(話さないこと(?))の方が伸びるのではないかと(笑)。
語学学習とのギャップ
あまり話すことが得意でない私が、
「語学好き」というのは、矛盾を感じますし、
正直、語学の上達も大して早くはありません(笑)。
結局、語学については、
「情報収集の手段」であることに興味があるのかもと。
英語や仏語で映画を見るにはまだまだ語学力が足りませんが、
Youtubeで何らかの解説を聞くことに、そこまで支障は感じません
(現在は自己啓発ばかり聞いています(笑))。
むしろ、日本語とは異なり、直接、頭に内容が入ってこないからこそ、
外国語が「詩的で甘美な響き」に聞こえます(笑)。
おめでたい私の脳です。
きっと、私のようなタイプの語学好きもいますよね。
語学好きの、みんながみんな、コミュ強とは限りません(笑)。
自分の能力を発揮できる場所
結局、私の能力が発揮できる場所を
組織に求めるのは難しいのでは?と思います。
私はあまり主張が激しいタイプではないので
(声を大きくすることで生じる摩擦が苦手)、
その環境にただただ浮遊するだけになるでしょう。
Just float through life。
そう考えると、今ある、
「全ては自分の責任で、どうとでもなる環境」は、
私の能力を発揮できる最高の場所なのかもしれません。
というか、自分自身の能力を発揮しないと死活問題です(笑)。
緊張感のある、私の性格に適した環境に私はいるのかもしれません。
今日の私
仕事、英語、仏語、フラフープ。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
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