【料理】食べたいものをつくる

料理
私は料理が得意でもなんでもありません。
つくるものはいつものルーティンですし
(作れる料理があまりない)、
凝ったこともしないし、時間もかけません。
そして、上手でもない(笑)。
けれども、この料理、気分転換にとてもいいのです。
「もう、仕事をしたくない!」
なんて時にもってこい(笑)。
忙しすぎるときは失敗するので、
あまり料理をしないようにはしているのですが、
夕方ぐらいに仕事を切り上げたときなどは、料理はちょうど良い。
そして、たまに、朝起きた時から、
「今日は炊き込みご飯をつくってやろう」
という小さな楽しみでいっぱいになったりします(笑)。
料理する人の特権
料理する人の特権と言えば、
「作る人が作る料理のメニューを決めることができる!」
ということ。
夫はたまに「〇〇が食べたい」というので、
その時はその意見を考慮しますが、
基本は、私がその時に食べたいものを作ります(笑)。
これは完全に作る人の特権で、
朝は「今日の夕飯は魚にしよう」と考えていても、
その時の気分でメニューがかわることもしばしば。
いきなり、カレーになったり、ラーメンになったりすることも、ざら。
けれども、「それでもいい」のが料理を作る人の特権。
「自分で食べたいものをつくれる」
という能力は、実は、自分にとってかなり有益な能力なのかもしれません。
「仕事だけ」ができないタイプ
世の中、「仕事に全振りする」みたいな人がいます。
仕事に100%の力を注ぐため、
その他のことを極力排除するタイプです。
たぶん、私はこのタイプではありません。
ちょこちょこと、仕事以外のこともやっている方が、
仕事そのものの効率が良くなるタイプだろうなぁと。
だからきっと大物になれないのだろなぁと
(そもそも、そんな野心は皆無ですが(笑))。
どちらかというと、1つのことに集中するよりかは、
たくさんのことの間にある関係性や相違点を見つけることの方が得意です。
いろいろ手を出したがるのもそんな性格ならでは、かなぁと。
「仕事だけ」に集中して、
その分野での大物になるという道は、どうやら私には向いていないので、
せめて、好きなものを自分でつくれるようになったらいいなぁと。
小さなことに幸せを見いだせるのも私の長所かなぁと思ったりします(笑)。
今日の私
本日はフランス三昧!
フランスのクライアント様に会って、
フランス語のレッスンを受けて、
カジュアルフレンチを食べてきます。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所

日本にいる外国の方や、

事業をはじめようとしている方の

サポートに力を入れています!


