【私】ついに木星を見た！

ついに木星を見た！

「12月8日は木星の衝」、

と知ってから木星を見ようと心掛けていました。

けれども、これまでずっと見れずじまい。

雲がかかっていたり、雨が少しふっていたり。

今朝、仕事をするために朝４時に起き、

ベランダに出てみるとオリオン座がくっきりと見える。

「これはもしかして木星も見ることができるのでは？」と

急いでPCで冬の星座と木星の位置をチェック（仕事しろ）。

30分ぐらいあーでもない、こーでもないと星座表を見ながら、

ついに「おそらく木星」を見つけることに成功しました。

見つかってしまうとなんてことはありません。

オリオン座が見える空にある、いちばん明るい星が木星のようです。

木星の等級は最も明るくなる極大時にマイナス2.8とのこと。

そりゃー明るいし、見つかりやすいわと。

天体望遠鏡をもっていたら、きっと、

木星の縞模様が見えたんだろうなぁと。

ちなみに、天体望遠鏡で土星を見るとその環も見えるらしい。

あぁ、フィクションのような現実。

宇宙にはロマンが溢れていますね！

やりたいことを

会社員の時は、仕事の合間は寝るだけでしたが、

独立してから仕事の合間にちょこっと思いつきでやりたいことをしています。

語学は別として（これは仕事でもあります！）、

食べたいご飯をつくったり、

ふらっっと神社に出かけたり、

星を眺めてみたり。

どれもこれも、趣味と言えるほど本格的ではなく、

続いているものもなく、

ただ単に、その時にやってみたいことを、

その時のノリだけでやっています。

思いついたときにやるだけなので、

何かが身についてるわけでも、

その知識がお金になるわけでもありません。

ただただ、そのときにやりたいことに流されるのみ（笑）。

最近は、天体がおもしろいので、

その話を夫にしたら（夫は天体に全く興味がない）、

夫の同僚の天文物理学出身の先生からちょっと天体の話を聞けたり。

「そもそも木星は、星（地面）がないとする説もある」とか。

そんな話が聞けるだけでも楽しかったりします。

興味はどこへ行くのか？

この「やりたいことに流される」、という行為、

「知識をお金にしてやろう！」という下心は皆無

（普段、私はそんなことばかり考えています（笑））。

とりあえず、やってみたいことに流されてみるのみ。

こんな生活を続けていたら、いったい将来何をしているのだろう。

きっと今後も、ぽつぽつと、その時その時にあらわれる興味に、

大いに翻弄されていることと思います（笑）。

今日の私

仕事、英語、仏語、イタリア語、フラフープ、と書いているだけで、

本日は仕事と英語しかしていない。

ビックリするぐらいに眠くて（朝４時起きが影響）、

ミーティングから帰った後は、気絶するように寝ていました（笑）。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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