【私】働くぞ！

理想と現実

私の理想と現実はまだまだ乖離しています。

私の理想は、「専門家として」もっと世界を楽しみたい。

この「専門家として」がキーワードでして、

訪れる国々で、Consumerになるだけではなくて、Producerにもなりたい。

Serviceを受ける側ではなく、Serviceを提供する側にもなりたいという野心です。

自分で仕事をしていて思うのは、

ConsumerよりもProducerの方が面白いということ。

既存のものを消費するよりも、

Seviceをつくり、そして提供する方が、私の性に合っています。

世界を視野に入れて働くことが意味するのは、

「世界規模の市場にアクセスできる！」

なんていう単なる経済的な話ではなくて、

もっと小さいけれども、もっと根本的な、

「何かができるようになる」

という純粋な喜びを経験する回数が格段に増えることかなぁと。

となると、今の私の、

「１年のうちの３カ月は、日本以外の国で生活したい」という野心には、

ただ生活するだけではなくて、

この経験を仕事にも生かしたいということも含まれています。

Fireに興味はあるけれど

今、巷で話題になっているFire。

この概念について私が知ったのは、2018年頃。

「こんな素晴らしい生き方あるのか！」と当時は感動したものです。

とはいえ、今改めて、

「お金ができたら今の仕事を引退するのか？」と問うた場合、

答えは明白で、「No」を選びます。

理由は、今、仕事を引退したとしても、

人生、面白くないだろうなぁと思うからです。

悲しいことに、私は遊ぶことにそこまで魅力を感じない人間でして、

それよりも、自分で何らかの努力をして、何らかの結果を出していく方が、

たとえその過程は辛くても、楽しさとやりがいを感じてしまうタイプです（笑）

役に立つかよくわからないイタリア語をはじめたのも、

そんな私の性格がよく表れているような・・・（笑）。

とはいえ、Fireの概念を知ることができたおかげで、

私は資産運用の考え方を手に入れることが出来ました。

この考え方、自由を手に入れるためにはどうしても必須ですよね。

理想の働き方

私の理想の働き方は、

おそらく組織に所属しているのであれば得られないだろうなぁと。

例えば、海外案件を得るために、

「企業内で評価されて、英語もできて、上司の評判も得る」

といった努力をすることが、私にはとても遠回りに感じます。

しかも、「来るか来ないかわからない海外案件をただ待つ」なんて絶対に嫌です。

正直、会社に気に入られるための努力をするぐらいならば、

自ら海外に営業をかける等、

もっと自分の野心を実現させるための最短の努力をしたい。

こんなことを考えている以上、

きっと組織で働くのは無理かもしれません・・・。

今日の私

仕事、英語、仏語、イタリア語、フラフープ、

そして、ご飯を食べに外に出てきます。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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