【仏語】仏語授業
仏語授業
この日は仏語授業でした。
授業前に行われたミーティングが長引いてしまい、
そして、交通渋滞があったため10分ほどの遅刻。
10分あればかなり話せるんですよね。あぁ、もったいない。
さて、この日の授業は「Speed Dating」について(笑)。
「Speed Dating」とは、
短時間(3~10分)の1対1のトークから交際相手を探すもの。
日本ではそんなに聞いたことがないのですが、
海外だと「効率的に」交際相手を見つける手段の1つらしいです。
「Spped Dating」は英語の教材でも見かけたことがあります。
「手短に自己紹介をする」というのが、
語学学習にフィットするのかもしれません。
フランスデート事情
こういう教材を扱っているからか、
「フランスではどのように交際に発展するか?」
みたいな話に。
聞いたところ、ある程度の決まったステップがあるようで、
はじめはお茶に誘い、次に夜の食事に誘い、
男性がその夜の食事の支払をしてくれたら、カップル成立とのこと。
このとき、女性側にその気がなければ、「おごられない」らしい。
ところで、
私:「女性が男性が好きだったらどうするの?」
と聞いたところ、
どうやら女性から積極的なアクションを起こす方法がないらしい。
「好きでなければおこられない」というのはかっこいいなぁと思いますが、
女性からカップル成立させる決定的なアクションを起こせないのは、
なんだか不平等を感じますね。
フィリピンデート事情
フランスデート事情が日本とはだいぶ異なるなぁと思い、
いつものフィリピンの英語の先生に、
「フィリピンデート事情」を質問。
まずは、フィリピンでは、
「カップル成立まで時間がかかるよ!」とのこと。
まずは、男性は気に入った女性ができたら、
「court」すると。
この期間はまだカップルではなく、男性が女性に尽くす期間とのこと。
1カ月ほどかけて、一緒に食事をしたり、出かけたり、友達に紹介したり。
このとき、全ての支払いを男性がするそうです。
男性はお金がかかりますね(笑)。
そして、この期間に女性は男性と付き合うかどうかを判断する。
もし、OKならOKで、考える期間が欲しければ延長もできるとのことです。
そして、私はここでも疑問が。
私:「女性が男性を好きだったらどうするの?」
先生:「フィリピンでは、告白をするのは男性で女性はしない。
したとしてもよく思われないので、振られると思う。」
とのこと。
ここでも何だか不平等を感じますね(笑)。
日本事情
少なくとも日本では、
「男女のどちらが告白すべきか?」という決まりはないような。
また、「おごり・おごられ論争」もありますが、
基本的にはこれも当事者にゆだねられている。
社会ではルールが沢山あるような気がする日本も、
恋愛に関してはかなり自由な印象。
しかも、日本は「告白」することで、
付き合っているか否かを線引きすることが、
アメリカやカナダの人たちからしたら魅力的らしい
(とYoutubeで話していた)。
総じて、国際結婚をしている人たちは、
ここら辺の異文化差異をクリアしているのだなぁと思うと、
何だか尊敬です!
今日の私
仕事、英語、仏語、ミーティング。
本日、京都大学近くの郵便局に行ったのですが、
ここでは英語を話せる職員さんが!!
外国籍のクライアント様と訪問したので、
安心感半端なかったです。
その節は、ありがとうございました!
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
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