【私】人間関係
自己肯定感の低さは
家庭環境に由来か?
悩みどころ
私が税理士でなかったら、私に付き合ってくれる人なんてほとんどいないんでしょう。
私は、人付き合いが好きではないくせに、
そういうところが気になるのはきっと自己肯定感が低い証拠です(笑)。
それでも、税理士になってからお会いした人は、とても素敵な人が多いのも事実。
そう思うとかなり幸せなんでしょう。
あぁ、それでも、考えずにはいられない・・・。
この人は私が税理士だから連絡をとってきているのだろうな、うんぬんかんぬん??
まぁ、当たり前と言ったら当たり前か、それともただの自意識過剰か?
正解は分かりません。
年収の高い男性が、
「婚活相手から年収で選ばれるのが嫌だ」
と言っている意味が分かるような気がします。
たぶんね、そこはもちろん評価してほしいポイントですけど、
結婚はビジネスではないから、結果ではなくて、
努力とか忍耐力とか、そこまでの過程(人間性)を評価してほしいんですよ、きっと。
確か、ブコウスキーの小説か何か、『町でいちばんの美女』だったかな(違うかも)?
美人が登場するんですけど、外見を自ら傷つけるんですね。
「外見で判断しないで中身を見て」って。
表面で判断してほしくはないという願いは、
結果がある人ほど、相手に求めてしまうのかもしれません。
1+1=2以上の関係か?
私が1人でいるのが多い理由は誰かとの付き合いを考えた時に、
それが、1+1=2以上の関係になっているかどうかを
常に考えてしまうからかもしれません。
私にとって、人付き合いはプラスになることが大前提です。
これが、いわゆる損得勘定とは異なるのは、私にとってだけではなく、
もちろん、相手にとってもプラスになることが前提だからです。
例えば、私と一緒にいることが相手にとってマイナスであれば、
それは、私と一緒にいるべきではないでしょう。
そして、相手が私と付き合って相手にマイナスを与えるという状況は、
私が利己的になれない性なので、私自身も居心地が悪くなります。
仕事もそうですし、プライベートもそうです。
まずは、双方にとってwin-winの関係であって、
そしてさらには、一緒にいることで相乗効果を得ることが出来るか否かが重要です。
とはいえ、相乗効果といっても、それは、些細なことでもよくて、
例えば、一緒にいると物事をもっと知りたいと思うとか、
新しい考え方が発見されるとか、そういうのも立派なプラスです。
反対に、劣等感が刺激されるとか、一緒にいて居心地が悪いとかであれば、
離れた方がいいと判断します。
私の場合、仕事でもあまりこういう関係を築きたくはありませんが、
プライベートでは絶対に嫌です。
または、そもそも私自身がそのレベルに達していないがため、
相手の良さを引き出すことができないというのも十分に考えられます。
この時は、機が熟すまで自分を成長させながら待つしかないです。
人間関係難しい
結局のところ、私は何に対してもその理由を考えてしまい、
ある程度、自分の納得する理由がないと動けないので、
人間関係をさらに難しいものにしてしまうきらいがあるようです。
人間関係をさらに複雑でめんどくさいものにしているのは自分自身(笑)。
あぁ、ごちゃごちゃ考えるのならば、仕事をすべきですね。
オーバーシンキング傾向の悪い癖です。
ということで仕事をします!
今日の私
お仕事です。
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マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
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