【英語】私の英語が通じないのは・・・
私の英語が通じない・・・
英語で話している中東のクライアント様と
近所のネパール料理レストランに行ってきました。
食事中も英語で会話です。
そのときの話題は、
キャバクラとガールズバーの違いについてでしたが(笑)、
それでも、さほど英語に困ることなく話していたように思います。
もちろん、相手が私の英語のレベルに合わせてくれているのは、100も承知です。
さて、このノリで、このレストランの主人にも英語で話しかけてみました。
しかし、なんだか英語が通じているような様子がない(笑)。
しかも、私が話している英語を
中東のクライアント様が英語で通訳してくれている(笑)。
「あぁ、私の英語通じない・・・」
と軽くショックを受け、この日は帰ってきました。
次の日
Bizmatesでは、私はいつも、
授業の前に5分~10分ほどフリートークをします。
そしてこの日は、
私:「私の英語、通じなかったよ。」
とさっそく報告。
私:「私の英語分かりにくい?」
とついでに質問。
答えは
先生:「フランス語っぽいところがあるけれども、クリア。It’s OK」と。
私の英語は、「フランス語っぽい」とのことでなおした方がいいなぁと思いましたが、
それでも「分からない」というレベルではないらしい。
むしろ「私の英語が通じなかった」というのを聞いて、
先生は不思議に思ったらしい。
そこで具体的にネパールの方が何が分からなかったかを説明。
私:「例えば、「happy」を使って話したら、
ネパールの方がポカンとしていたので、
中東の方が「enjoy」を使って言い直していたよ」と報告しました。
すると、先生、何だか合点がいったようで、
先生:「British EnglishとAmerican Englishの差じゃない?」と。
私はこれまで考えたこともありませんでしたが、
Bizmatesで習う英語は完全にAmerican Englishとのこと。
そして、先生であるフィリピンの方たちもAmerican Englishを使うらしい。
先生:「ハリーポッターの映画はBritish Englishだよ。見たことある?」
私:「日本語で見たことある。」
先生:「・・・。今度、英語で見てみて!」と。
そして、発音だけではなく、使う単語も異なるそうです。
例えば、American Englishで慣れていて、イギリスの本を読むと、
その違いが沢山あることに気がつくそうです。
そして、それは、「全然違う!」とのこと。
なんかとても面白い話を聞くことができて私も大興奮!
そうか、
私:「私の英語はアメリカ寄りで、ネパールの方はイギリス寄りだったのかも!」
とその時は大いに納得しました。
けれども、今、考えてみると、どちらにせよ、
私の英語が通じなかったことに変わりはありません。
まだまだ修行が足りないようです。
まとめ
英語、まだまだです!(笑)
今日の私
仕事、英語、フランス語のレッスン、フラフープとミーティングでした。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
日本にいる外国の方や、
事業をはじめようとしている方の
サポートに力を入れています!