【仕事】弊所の特徴

弊所の特徴

弊所特徴は、外国の方との取引が７割、

日本の方との取引が３割ぐらいです。

問い合わせ件数も、外国の方の方が日本の方よりも多い。

よって、私の経験値も外国の方のお仕事によるものが必然的に多くなります。

また、日本の方との取引も、外国に関わるものが多いです。

日本からの出国時の税務のお手伝いや、海外で働く日本の方のサポート等。

これが現在の弊所の特徴です。

日本の方

海外の方が私と一緒に仕事をする理由はよくわかります。

それは、選択肢がほぼないからです（笑）。

英語又はフランス語で対応可というのは

こちらは実力以上の仕事をしていますが（笑）、

彼ら彼女らにとって随分と仕事がやりやすくなることと思います。

逆に日本の方で、私を選ぶ理由は何か？

将来的に海外関連に仕事を広げたいなどがあれば、

他の税理士先生とは異なるお手伝いも可能かと思います。

しかしながら、そうではない場合、私を選ぶメリットって何でしょうね？

正直、あまり思い浮かびません。

あえて特徴を上げるとすれば、

女性であることと、料金が比較的安いことぐらいかもしれません。

こんな私でもいいと言ってくださる稀有な日本の方がいらっしゃいますが、

私は正直、申し訳ない気持ちと引け目を感じています（笑）。

税理士を選ぶ

税理士はたくさんいます。

１度決めてしまうとなかなか変更しづらいかと思います。

「たくさんの税理士に会う」、

なんてことはなかなかできないかと思いますが、

ご自身のニーズや性格に合う税理士は必ずいると思います。

私は自分自身を売ることが苦手なので

（私より優秀な税理士の先生が沢山いることはまぎれもない事実です）、

それでも、いいと言ってくださる方とお仕事ができればとても嬉しいです。

とはいえ、脱税とか、過度な節税とか

私はそういう相談には絶対にのりません。

請求書や領収書も必ず残していただきますし、融通もききません。

なので、税理士にそういうのを求めていらっしゃる方からの連絡は、

断固としてお断りいたします。

私はそういう人と信頼関係を築ける気がしませんし、

一緒に仕事をしたいとも思いませんので、よろしくお願いいたします。

今日の私

１日溜まりに溜まった仕事を何とかします。

英語もやります。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

私の税理士事務所