【仕事】税理士は楽しい

税理士は楽しい

この資格のおかげで、色んな楽しい人に出会えています。

ありがたい限りです。

たぶん、私に税理士の資格がなかったら、

こんなに素敵な人たちにお会いする機会はなかったでしょう。

地獄をみながら取ったこの資格ですが（笑）、それだけの価値はあります。

税理士業務も楽しいですが、

その他、意欲的な人にお会いできるのもとても楽しい。

税理士業界は古い体質が残っている気がするので、

新しいことをやりたい方はぜひこの資格を取ってください！！

あなたのその好奇心が至る所に繋がっていき、

知らぬ間に思ってもいなかったことをやっている自分に気がつきますよ（笑）。

インバウンド・インバウンド・インバウンド

私はもともと強烈な外国かぶれで（見知らぬ土地への憧れが強い）、

外国語コンプレックスをこじらせていますが、

今、日本でのインバウンドの波がすごいですね。

京都の観光地での外国人の数もすごいですが、

先日の昼間、大阪の道頓堀を歩いていて、

ほぼそこにいた人たちが外国人であったことにも驚きです。

知り合いのフランス人専門のガイドの方も、

すでに６月ぐらいまではツアーでいっぱいとのこと。

今ある事業のターゲットを、日本だけに絞るのではなく

海外を視野に入れるというのは、１つの大きな方向性でしょうね。

「日本語だけで生活できるし」

なんて思っていたらもったいない！

世界はこちらから出向かなくても、

今はなんと、自らすぐそこまで来てくれているわけです。

税理士こそインバウンドを！

税理士で外国語での業務に意欲がある人って少ないと思います。

理由は、外国語が出来なくても食べていけるから。

なので、それほど得意でなくても、

「外国大好きオーラが滲みでている」ぐらいでやっていける。

そして、全く大したことはないにもかかわらず、

「すごいやつ」みたいな印象も与えることができる（笑）。

正直、申し訳ない気持ちでいっぱいですが・・・。

でも、これって相手の立場になればその需要がよくわかる。

例えば、私がフランスに行って「会社を設立したい！」って思ったとき、

日本が好きなフランス人が私をサポートしてくれたらどれほど嬉しいことか！

一気に親近感が湧きますよね。

そう考えると・・・

そう考えると、クライアント様の出身国に行くというのは、

ビジネスに繋がる重要な仕事の１つかもしれない。

旅行で行く国というのは必然的にその国のことについて調べるので、

絶対に詳しくなるし、好きになる。

そうなると、ますます「外国好き好きオーラ」が出てきて、

クライアント様が私にコンタクトしやすいようになる（笑）。

やはり、色んな国には行っておいた方が良いのかもしれません。

と、都合よく海外に行く理由を考えたりします。

まとめ

こんなことを書いていますが、

競合他社が出てきて、私の仕事がなくなるのもすごく怖いです（泣）。

今いる方々を大切にしないといけませんね。

今日の私

１日お仕事です。

夜は久しぶりに夫とイタリアンに行きます！

プロシュートのピザとクワトロフォルマッジのピザが食べたい。

変なオーダーですが、ピザばかりオーダーしてきます。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

私の税理士事務所