【仕事】よく寝ています

良く寝る

最近、仕事で忙しい、忙しいと言っていますが、いつも以上に寝ています。

ボーっとしている時間も寝ています。

仕事とごはんと小説を読む以外はほぼ寝ています

（最近は寝る前に小説を読み始めました）。

睡眠時間を削って仕事！は、私には無理です。

寝ていないって、なんかかっこいい響きがありますが、

私の場合、寝ないと悲しいほどに生産性が落ちてしまいます。

学生時代は、「太く短く」短距離走のような、

キラッと光るような人生を夢見ていましたが

（実績を残して若くして亡くなる作家とかに憧れていました）、

私にはこの性質はまったくない。

なので、「細く長く」長距離走のような人生を歩んでいきます。

仕事の生産性

気分転換とかはさておき、外出って結構時間がとられます。

私の場合、出発までの準備時間に２時間を要し

（最低限の身だしなみ等を考えるとこのくらいになってしまう）、

目的地までの往復時間は必須事項。

正直、時間がもったいない。

そうなると、やはり仕事としての最強は、なるべく外出しないことでしょうか。

特にこの時期はいかに外出時間を減らすかが勝負です。

朝起きて、もっともリラックスできる服に着替えて

（最近は、寒いのでもっぱらユニクロ３枚重ね）、

冷めないように水筒にコーヒーを入れて、机で仕事開始です。

独立して十分に理解したのが、いかに私がどこかに出勤して、

人と一緒に仕事をすることが非効率であったかです。

周りに人がいると仕事ができないですし（特に匂いがダメ）、

ひっきりなしに鳴る電話も集中が切れますし、

デスクワークでも必須のスーツが嫌で嫌で仕方ありませんでした。

ヒールなんて足が痛いし、コンタクトもデスクワークとの相性が悪いです。

クライアント様にお会いするときは身だしなみをきちんとしますが

（私はスーツは着ませんが）、

デスクワークで効率的に仕事をするときは、

身だしなみはまったくもって必要ではありません。

私のようなタイプの人もまぁまぁいると思うので、

働き方改革に取り入れるのはどうなんでしょうね？

管理と生産性

私はおそらく、管理されると生産性が落ちるタイプです。

規則正しい生活がそこまで得意ではなく、

その日のコンディションに合わせて仕事をしたい。

こういう人って一定数いると思うんですよね。

放っておくのがいちばんパフォーマンスがいいみたいな。

けれども、これと管理とは全くの逆方向。

こういう管理されるのが苦手な人が、

組織で活躍するためにはどうしたらいいんでしょうね。

出世して地位や裁量権を得ることができれば能力を発揮するのでしょうけど、

地位と裁量権がない下っ端でいる間は、

パフォーマンスが悪くて、出世できないという悲しい性。

組織としては、こういう人が活躍できる場を作ってあげるといいような気もしますが、

管理される方がパフォーマンスが上がる人もいると思うので、

両者を実現することは難しいのでしょう。

やはり、集団不適合者は、

さっさと組織から抜けるのが得策なのかもしれません・・・

一方、管理されるのが苦手な私が、

人を管理できるのか？と質問されるとそれも微妙。

一緒に仕事をするのであれば、

放っておくと勝手に仕事が終わっている人と一緒に仕事がしたいです。

いやこれ、管理うんぬんに関係なく、

誰もが願うものですね。

まとめ

私はわがままなので、わがままなりに頑張ります。

今日の私

１日お仕事です。

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マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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