【仕事】人間関係
悩みの9割は人間関係にあると言われているが、
そこをコントロールできるのがいちばん!
STOP!めんどくさい人間関係
独立した一番の理由は、めんどくさい人間関係からの脱却です。
特に私は組織が嫌いで嫌いで。
組織に入ると自分をストレートに出すことができず
(眠い眠いとか言っていると怒られそう)、
いろんなところで調整が必要になって自分に負荷がかかるのが嫌なのです。
私の友人の中には、組織で大活躍している人もいます。
そういう人たちは私とも仲良くできる時点で
(私は友達がほとんどいません。人付き合いがあまり得意でないのです)、
コミュニケーション能力が段違いに高く、
組織で必要とされる理由がよくわかります。
たまに会って話をすると、組織での苦労譚を聞いたりするのですが、
自身の仕事だけでなく、組織を円滑にするための調整能力にも長けていて、
まさに「何でもできる」というのがよくわかります。
もし、私が組織の長だったら、欲しい人材は、
間違いなく私ではなく、彼ら彼女らです。
自由がいちばんの能力発揮の方法
自分で選択できない人間関係の中にいると、
私は自由が奪われている気がしてストレスを感じます。
その代表例が私にとっては組織です。
組織内にいるといちばん重要なのが組織内での評価になります。
「出世には無関心」とかハッキリ切り捨てられるほど割り切ることもできず、
組織内部での上下関係や人間関係を気にしながら生きる自分が嫌になります。
組織を抜け出した今、私を評価するのは私が選んだ方々のみです。
縁がない方とは付き合いませんし、
自分が合わないと思う方と仕事をする必要はありません。
そして、独立すると、求められることをダイレクトに感じながら、
そこに自分のやりたいことをリンクさせて仕事をすることができます。
幸いにも、組織にいたときよりも外国関連の仕事をする機会が多いです
(組織にいたときから、自分が外に出た方が外国関連の仕事が取れる気はしていました)。
彼ら彼女らとの距離感も、組織にいたときよりもずっと身近に感じることができ、
求められていることを肌で感じることができます。
その分、私への負荷も大きいのですが、同じ負荷だとしても、
自分で選択した負荷は、人に与えられた負荷よりもずっと軽く感じます。
こうやって自分自身で負荷を選択していくことで、
次へとつなげていき、自分のできることが広がるのだなぁと実感しています。
人間関係に巻き込まれないように
自分が良しとして選んだ人間関係はよいのですが、
そうではない人間関係は、私の選択を狭めるものだと感じています。
私はあまり自己主張が強いタイプではないのでなおさらです。
そんな自分の性格が痛いほどよくわかっているので、
なるべく、自分の趣旨とは合わない人間関係からは離れていたいです。
まとめ
私は、「誠実であること」を仕事のいちばんの軸にしています。
なので、その感覚のない集団に入ると合わなさそうです。
今日の私
午前はオフで午後にお仕事。
夕飯にとんかつ食べて大満足でした。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
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