【仕事】面白さの追求

コーヒーとチョコわらび餅
コマギツネ

面白さの追求が、

中の人

私の人生を楽しくするのだと思う

アーティスト・デート

Youtubeを見ていて「アーティスト・デート」というものを知りました。

「アーティスト・デート」。

その語彙に一目ぼれ。

アーティストという語彙が一般的なデートではないことを喚起させ、

デートという語彙が、自分とは異なる人との親密性を感じさせる。

この言葉、ジュリアン・キャメロン『ずっとやりたかったことを、やりなさい』という

本に書かれているとのこと。

私自身、この本を読んだわけではないので勝手なイメージなのですが、

理性で押さえつけられているアーティスティックな自分を引きだす方法のようです。

そう、デートの相手は、普段はシャイで表に出てこないアーティスティックな私。

私は集団不適合者ですが、理性が人一倍強い(笑)。

そんな理性的な私の背後に隠れてしまっているもう一人の私を引き出す方法のようです。

方法

方法はいたってシンプル。

1週間に1度、2時間ほど自分自身とデートするとのことです。

デートで行うことは、自分自身がやりたいこと。

例えば、行ってみたかった場所に行ったり、

ジグソーパズルをしてみたり、

バッターボックスに立ってみたり。

ポイントは、その日と時間を決めたら、

自分自身とのデートを優先させること、

そして、必ず1人で行うのが重要とのこと。

シャイなもう一人の自分は他人と一緒だと現れてはくれません(笑)。

私はついつい、他人を優先してしまいがちですが、

「アーティスト・デート」を行うことは、

自分自身を大切にするいい機会なのかもしれません。

そういえば・・・

そういえば、このように体系化されてはいませんでしたが、

私は「アーティスト・デート」を既に実践している気がします。

1人が好きなので、必然的に自分自身とデートする機会が多い(笑)。

趣味のサイクリングも一種の「アーティスト・デート」ですね。

これまで私が実践してきたこととは異なるのは、

自分との約束をきちんと守っていなかったということです。

もっと、自分との約束を優先させた方がいいということかも。

よく、仕事の約束よりも、遊びの約束を優先させるというのを聞きますが、

(1人での)遊びの約束を優先させるというのは、

理にかなっている気がしてきました。

私が面白いと思うこと

その人が何を面白いと思うのかは、人それぞれだと思うのですが、

私は、新しいアイディアがひらめき、それを実践している時が最高に面白い。

組織に所属しているとこの楽しさがほぼないので、残念ながら私には不向きです(笑)。

私は、せっかく独立したので、この面白さを追求したい。

理性で押さえつけられているアーティスティックな自分を何とか引っ張り出し、

もっともっと、想像をしていなかったようなところに連れて行って欲しいです。

まとめ

行動範囲を広げないと面白いことには遭遇できません!

今日の私

1日、お仕事です。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

コマギツネ

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

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ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

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