【仕事】孤立しないように頑張ります!
積極的にかかわらないと
孤立しそう(泣)
税理士の経験値
「税理士なら何でも知っている!」
みたいに思われがちですが、
税理士1人1人のバックグラウンドが異なる以上これまでの経験も千差万別。
先日、ある税理士先生が、
「医者ぐらいに専門性があるよね。」とおっしゃっていましたがその通り。
私の場合、それにいつ気がつくのかと言うと、
税理士先生たちと話しているときです。
私自身の仕事のやり方は完全に前職のやり方を踏襲しています。
そして、税理士業務の全てがここで完結していたように思っていました。
けれども、他の先生と話していると、
これがとても狭い世界であるということに気づかされます。
私は資産税の強い税理士法人に所属していて、
毎日のように相続案件を行っていたのですが、
それでも聞いたことがないような話を先日伺って目からウロコでした。
同業者から孤立しないように
同業者から孤立してはいけない理由の1つに知識や経験の共有があるように思います。
私の知識や経験なんて、かなり限定的なものです。
確かに私自身、「?」な案件にぶつかれば自分なりに調べて前に進みます。
けれども、それとは別の知識や経験の取得方法がある。
その1つが他の先生から知識や経験をご共有いただくことです。
自分ではできない経験を追体験することで、
自分知識がアップデートされると同時に、
クライアント様の役に立つこともできる。
よく前職で「知識の共有~」みたいな研修をやっていたのですが
(そしてこれが嫌で嫌で仕方なかったのですが(笑))、
今になって、その重要性が身に染みるようになりました。
まとめ
「1人が好き~」とか言っていますが、
孤立しないように気をつける必要がありますね(笑)。
今日の私
1日中放心状態(笑)。
寝てだらけて、何もしませんでした。
そういえば、フランス文学を勉強していたときの友人の
新しいパトリック・モディアノの翻訳本が届きました。
フランス文学から遠ざかって久しいですが友人の本は購入します!
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
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