【仕事】約束を守らない人とのお仕事
どうするべきか?
対策を考えないとね
約束を守らない人とのお仕事
私自身が「完璧な人間か?」と言うと、もちろんそうではありません。
間違えるときはありますし、
本のたまに(ほとんどありません)、忘れてしまうことも。
なので、少しぐらいの遅れでとやかく言うことはありませんが、
全く以てそうでない場合もありまして。
そうするとこちらの仕事も進まないし期限は迫るしで、
結果、私自身の仕事量とストレスが増えてしまいます。
はて、どうしたものか?
私自身1人で仕事をしているので、
確かにいただいた仕事は大切ではあるものの、
自分を疲弊してまでやろうとは思ってはいません。
そんな話をオーストラリア人としていたら、
「そんなのチャージしたらいいんだよ!」と。
締め切り遅れたらチャージ、
必要書類揃えてこなかったらチャージ、
相手の責任で余計な仕事が増えたらチャージ、
チャージ、チャージ、チャージ、
どんどんチャージしていけばいいらしいです(笑)。
私「へぇ、西洋ってそうなの?」
オーストラリア人「そうだよー」
私「そんなことして客減らないの?」
オーストラリア人「チャージの理由は説明するしね。あとは信頼関係。」
弊所はクライアント様の負担が少ないようにできるだけ費用は抑えているつもりです。
とはいえ、これってクライアント様に最低限の約束を守っていただく前提。
では、そうでない場合はどうするか?
ということで、真剣にチャージ規定を導入しようと考えています。
should と have to
上記のような文脈があり、
英語レッスンでは、チャージの理由を説明するという練習をしました。
手元に見積金額にチャージ金額がのせられた請求書があり、
この請求書の説明をするという設定です。
私が、we should ・・・と言うと、
オーストラリア人「should じゃチャージできないよ」
私「どいういうこと?」
オーストラリア人「なんで、チャージする前に先に聞いてくれなかったの!
って、クライアントから言われるよ。」
私「へーーー」
オーストラリア人「should は選択の余地があって、have to はそれしかない感じ」
そんな違いがあるのか・・・。
英語道はまだまだ先が長いです。
チャージしてやるぜ!
そもそも、普通の関係であればチャージなんて発生しません。
また、例えチャージがあったとしても、
それが抑止力となって支払期日等を守るかもしれないですし、
チャージを払うことでクライアント様は時間を買うのかもしれません。
チャージをいただくとなると、こちらの意識も高くなりますしね。
チャージ制度は意外と合理的な方法なのかもしれません。
まとめ
上記のようなことを書きましたが、
私自身ももっともっとしっかりしないとダメだと反省しています。
今日の私
仕事して、英語を習いに行って、
スマホのバッテリーを交換して、夫がキープしていた服を取りに行って。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
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