【仕事】1人税理士の強み
今考える私の強みは
フレキシブルであるということかな
1人税理士の強み
「私の強みは何か?」と考えたときに、
英語等の語学でも、資産税を扱うといったことでもなく、
比較的フレキシブルに、
クライアント様の要望に応えることができることではないか?
と思うようになりました。
例えば、同じ相続案件といっても、
申告だけして欲しい方、2次相続も見据えて欲しい方、
所得税、法人税も含めたより包括的なアドバイスが欲しい方とその要望は様々です。
もし、私が大所帯の税理士職員なら、
今よりずっと型にはまった仕事しかできないと思います。
さばく件数も多いでしょうし、ある程度の型がないと、
他の職員の方と仕事を共有するのが難しいと思われるので仕方がないことかと。
逆に言えば、今私は自分の持てるだけの件数を私1人で見ているので、
仕事の内容も自分で自由に調整することができます。
その結果、仕事内容のフレキシブルさが生まれたのでしょう(笑)。
直接クライアント様とお話していると、要望が伝わってきますし、
それを受け取りますと、やはり私も、
できるだけ役に立ちたいという気持ちになります。
対面のお仕事はいいです
個人的には仕事って直接クライアント様に携わることができるほど、
満足度が上がり、責任感が生まれる気がします。
正直、上司がとってきた仕事をやるのなんて、
クライアント様の反応が見えないのでやる気が出ません(笑)。
直接対応するからこその良さはたくさんあって、
仕事の励みになりますし、下手なことはできないと気が引き締まります。
私は大勢の集まりは苦手ですが、1対1は得意です。
おそらく、話を聞くのが好きなんだと思います。
そんなこともあり、対面のお仕事は大好きです。
まとめ
クライアント様と話をするのが好きです。
税務だけではなく、いろんなお話を伺えるのを楽しみにしております。
今日の私
税務相談です。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
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