【仕事】役所との付き合い方

役所は郵便小為替

職業柄、証明書等を役所に発行していただくことが多いです。

発行していただくからには必要になるのがその対価。

その場に行くことができれば、現金で支払うことも可能でしょうが、

大方、郵送にて証明書の発行をお願いしています。

そこで活躍するのが郵便小為替。

私はこいつが嫌いで嫌いで（笑）。

昨日は300円の郵便小為替を購入するために200円の手数料を支払いました。

郵便小為替を鬱陶しいと思っているのは私だけではないはずです（笑）。

なんかもっと便利な支払方法はないんでしょうかねぇ。

役所に電話

同じ種類の証明書でも役所によって揃える書類が異なったります。

A役所に提出時に揃えたものと同じものをB役所に提出したら、

必要書類が足りないと言われたりとか・・・。

この場合、郵便等で追加資料を送ることになるのが至極面倒。

よって、役所に何かを依頼するときは、

その役所のHPを確認するだけではなく、

必ず電話でも問い合わせることにしています。

実際、電話で問い合わせてみると、

「そんなことHPには書いてないよ～」みたいなこととか、

「思った以上の情報が得られた、ラッキー」とかに遭遇すること多数。

なので、弊所は電話が大活躍しています

（私は電話を受けるのが好きではないので、

電話番号はよほどの時にしかお伝えしていませんが・・・）。

役所に行く

戸籍を取りに行ったり、土地について調べに行ったり等、

近い場合はなるべく役所に行くことにしています。

実際に足を運ぶと、郵便小為替問題もありませんしね。

ときどき思うのが、役所間の温度差（笑）。

めちゃくちゃ優しいところもあれば、

信じられないぐらい塩対応のところもある

（さすがに塩対応は私でも凹みます）。

それでも、めげずに役所に訪問するのは＋αの情報を得るためです。

例えば、今回、生産緑地を調べに役所を訪問したのですが、

生産緑地って一般的には1992年頃からのイメージなんですが

（なので、2022年問題です）、

その調査対象周辺の土地は生産緑地のスタートが遅く、

つい最近から始まったと知ることができました。

以前、文化財が調査対象の土地に埋まっているかどうか調べたときも、

知りたかった情報＋αを知ることができてとても参考になりました。

それにしても、こういった外出って独立ならではかなぁと思います。

サラリーマンだったら、こんな外出許されなさそうです（笑）。

まとめ

上記のように私は役所をフル活用しています（笑）。

役所は情報の宝庫なのです！

今日の私

納税相談などなど。

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マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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