【仕事】みんな確申終盤だ！

確定申告

確定申告の足音が聞こえだしたときは、

「あぁ、この先が見えないトンネル、いつ出ることができるのかしら？」

と不安になりましたが、申告は、おかげ様であと１件で終わります。

休日と呼べるような日はあまりなかった気はしますが、

息抜きだらけの過ごし方をしていたので、

そこまでストレスも溜めずにここまで来れました。

時間の采配や環境を自分自身で決めることができることが、

自分にはとてもプラスに働きました。

私は、この診断（16peronalities）によると、

「建築家型」の人間で、人付き合いがあまり得意ではないタイプです

（これでも結構、気を遣うタイプなので、できないわけではないですが（笑））。

診断結果が「珍しい」らしいため、ちょっとかっこよくも見えますが

（私と同じ診断結果の人に会ったことがありません）、

これは、裏を返せば、自分と合う人が周りにほぼ誰もいないため、

集団の中で生活することがとても居心地悪い。

まさに、夏目漱石の

「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。

とかくに、人の世は住みにくい」というのが、身に沁みます。

ゆえに、ちょっと周りから距離を置くぐらいが私にとってはちょうどよく、

今の生活はまさにそれを実現したものです。

確定申告時期を比較的楽しく過ごせているのも、

孤立した場所で仕事ができているからだと思います。

確定申告後は・・・

確定申告後はいろんな方に会いに行く予定です！

確定申告だからという理由で延期になっている約束が少なからずあります。

確定申告でずっと内にこもっていた分、

外に出て新しい刺激を受けたいという気持ちが強いです。

私は飽き性なので、同じことを繰り返すことができません。

一般に、私みたいな人は大成しないと言われていますが（笑）、

名誉欲とかないので、大成する必要もさほどなさそうですし、

我慢して１つのことを続けるよりも、

自分の興味を追求する人生の方が楽しそうです（笑）。

私にとって仕事は、確かにお金を稼ぐためではありますが、

自分の好奇心を満たしてくれるものでもあります。

私は何かを調べて実践するのが好きです。

会社員でいたときもそんな仕事が好きでしたが、

独立してからは、自分が思っていた以上に幅広い方とお会いできたため、

自分で調べる必要があることが段違いに増え、

できることが少しずつ増えていくのを実感しています。

そして、この「何かができるようになること」というのが、

単純ですが、実は、この上なく楽しいことだったりします。

まとめ

まずは確定申告を終わらせます。

そして、その後、またちょっと新しいことができるのが楽しみです。

今日の私

１日相談業務です。

その後は、夫が同僚と焼肉に行くらしいので、夕飯をどうしようか考え中。

最有力は、ミスドでストロベリー系ドーナツを全種類買ってきて食べ比べ（笑）。

考えるだけで楽しいです。

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マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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