【京北】税務相談で京北に行ってきました

京北商工会

こういうことを言うと不謹慎かもしれませんが、

ただただ山の中に行ってみたくて、

京北商工会の税務相談に行くことにしました。

そもそも、「京北」という言葉を聞いたとき、

どこにあるかもピンときませんでした。

私が所属する右京支部の範囲らしい。

ちなみに我が家から30kmほど離れているようです。

京都でいいなぁと思うのは、車で１時間ほど走るとそこはもう別世界。

市内の雰囲気からガラッとかわって山の中。

京都は、都市と田舎の距離が近く両者を手軽に楽しめるのがとても魅力的です。

「そもそも京北とは？」と調べてみると、

私がよくサイクリングに行く桂川の上流が京北みたいです。

平安時代から木材を筏流しで運んでいたとのこと。

歴史のある地域なんですね。

ますます興味が湧きます！

山越え

私はペーパードライバーなので、

一緒に税務相談を担当する先生に車で送っていただきました。

ありがとうございます。

京北までの道のりは、山、山、山。

蛇行が多い。

そして、少し経つと雪がたくさん残っている！

霧も多く幻想的な雰囲気です。

こんなところに一人で取り残されたら死ぬだろうと、

京北までの道のりは生命の危機を感じるような場所でした。

天気も晴れていなくて曇っていたため、

ますます森の怪しさが際立っていました。

晴れていたらドライブももっと楽しいのかもしれません。

到着

京北商工会は、ウッディー京北という道の駅のとなりにありました。

後ろの山には霧が立ち込めています。

周辺を歩いてみると、弓削川がありました。

ここは桜で有名みたいです。

確かに川沿いに植わっている木は桜なのかもしれません。

お昼ご飯

お昼ご飯は、『登喜和』という牛肉専門のお店へ。

ネットで調べてみると有名なお店のようです。

ちょっと早めのお昼だったので、並ぶことなく入ることができました。

私が頼んだのは、牛カツ定食。

ブログで何回か書いていますが、この「牛カツ」、

関東で食べることが稀な関西の美味しいメニュー。

なので、メニュー選びに迷うことはありません！

「牛カツ」が食べられるところでは、「牛カツ」を頼みます。

そして、この日はたまたまこの「牛カツ」がお買い得メニュー。

普段は1,500円が1,100円で食べることができるとのこと。

ラッキーです。

さて、食べてみると・・・

牛カツは場所によってはお肉が堅かったりしますが、

ここはお肉がとても柔らかいです！

それにしても牛カツは何をつけて食べるのか困ります。

デミグラスソースのところもあれば、

ワサビ塩のところもある。

ここでは、まずは何もつけずに、

そして中盤からソースをつけて食べました。

美味しいです！

あぁ、マイワサビと塩があれば、

もっと美味しかったかもしれない！

関西に来てからワサビで牛肉を食べることに開眼。

ワサビが牛肉の脂の感じを中和してくれてとても美味しいんです。

そして完食。

お会計はというと、お昼をご一緒いただいた先生に出していただきました。

本当にありがとうございます。

そして、せっかくだったので、

お隣の肉屋ですき焼き用のお肉を買っておきました。

次の日は家でしゃぶしゃぶです。

ウッディー京北

食後はウッディー京北を徘徊。

ウッディー京北には、納豆餅が売っていました。

興味はあったのですが、納豆自体を食べる習慣がないため断念。

他には地元の野菜やスイーツかぶら寿司など。

美味しそうなシイタケとワサビ菜と、

お腹が空いたときようのおはぎを買ってウッディー京北を後にしました。

税務相談

今回の目的は観光ではなく税務相談だったので、

こちらはきちんとお仕事をしてきました。

皆様、きちんと資料を準備してくださっていて大変助かりました。

本日お越しいただいた皆様ありがとうございました。

帰ってからは爆睡

送ってくださった先生は、

この京北の相談会の後もお仕事があるとおっしゃっていましたが、

私は車を運転しているわけでもないのに、随分疲れていたようで、

帰宅後すぐに、おはぎ２個とポッキー１袋をすごい勢いで食べて、こたつで爆睡。

どうやら慣れない場所は疲れるみたいです。

まとめ

今回は税務相談で京北に行ってきました、

次回は桜の季節にでも観光に行くのもいいのかもしれません。

今日の私

１日税務相談でした。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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