【仕事】正しい情報にきちんとアクセスできるのってすごいこと何だと思う

インボイスの相談を受けていて思うこと

インボイス制度の相談の前には、

私もインボイスについて勉強したり、

自分で疑問に思うことを調べたり、

ポイントをわかりやすくまとめたりします。

最近は、いつインボイスの相談があってもいいように、

どなたかに会う場合には、

インボイス説明セットを持ち歩いています。

資料無しでお話するよりも、

こういったものを活用したほうが、

相手方にわかりやすいと思うので。

また、自分自身も説明しやすいです。

それにしも、このインボイス制度、

相談に来ていただく方は問題ないと思うのですが、

そうでない方は大丈夫なのかなと疑問に思います。

正しい情報にアクセスできるということ

おそらく、この制度に対して不安な方は

かなりの数いらっしゃるのではと思います。

今回は、消費税の課税事業者のみならず、

免税事業者の方も、この利用につきまして、

考える必要がありますので。

先日いらっしゃった方も、

あまりわからない様子で、

先方からのインボイスの問い合わせを受けて、

相談にいらっしゃいました。

この方は、「税理士に聞く」というアクションをおこされたので、

問題ないと思うのですが、

果たしてどのくらいの割合の人が、

正しい情報にアクセスできている方が少し疑問です。

正しい情報にアクセスできず不利益を被る、

インボイスや税金に限らず、

そんなことが多い世の中だなぁと考えざるを得ませんでした。

まとめ

世間一般にいわれている「情弱」という言葉。

あまり上品でないので好きではない言葉ですが、

常に自分が情報を知らないことによって不利益を被らないよう、

情報には敏感である必要があると思いました。

今日の私

外出していました。

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マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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