【私】服を着るように面白い人を着てみたい。

面白い人に会う

面白い人に会う機会が増えました。

自分から連絡してみたり、

すでに知っている人からご紹介いただいたり、

ということを重ねているうちに、

いろんな方とのご縁を頂いています。

お話を伺っているうちに、

「どこでどうしたら、そんな考え方ができるのか！」

と感心することがとても多く、

自分にはない思考回路に、

尊敬の念とジェラシーを感じることもしばしば。

その人が過去に読んだ本、

体験したこと、記憶、

そういったものをすべて知りたくなります。

まさに、服を着るように、

面白い人を着てみたいという感覚です。

着用後の世界

フランス文学を勉強していると、

voir le monde différemment

（世界を違う目で見る）

という言葉がよく出てきます。

作家の作品というのは、作家の目を通して見える世界、

といった感じでしょうか。

自分が見ている世界と他人が見ている世界は違うものです。

面白い人を着用して、自分とは違う世界を見てみたいという欲が強いです。

自分とは違う世界を見るだけではなく、

その人が持っている思考回路とかも経験してみたい。

なんで、そんな面白い発想ができるのか、

その謎を解明したくて仕方なくなります。

まとめ

これからも面白い人に会いに行くとともに、

自分自身も面白くなっていければいいなと思います。

今日の私

仕事でした。

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マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

私の税理士事務所