【仕事】自分の幸せを追求する人を全力で応援したい！

仕事をするには大義名分が必要

私は「お金のために」というのが、

仕事をする上での原動力になりません。

もちろん「お金」をいただくために働きますが、

それは、大義名分があってはじめて可能なもの。

「何を呑気な！」と言われそうではありますが、

こればかりはどうしようもないです。

自分を変えようとしても、

そこには無理が生じるため不自然になるでしょう。

自分の幸せを追求する人を応援したい！

これまで、

「社会貢献したい！」

「外国の人を助けたい！」

とか散々書き散らしてきましたが、

ちょっとしっくりこなかった気もします。

たぶん、これらは私の根幹となるものではなく、

根幹から派生したものだったからだと今になって思います。

開業してから、いろいろな人からいただいた、

信じられないくらい素敵なご縁のおかげで、

これまた信じられないぐらいエキサイティングなお話を

たくさんの方から伺うことができました。

その中で私の中に見えてきたのが、

「自分の幸せを追求する人」とお仕事したい！

という欲求です。

自分の幸せに貪欲であれ！

私がこれまでお会いしてきた独立された方のお話を伺うと、

「金儲けがしたかった」と仰る方は誰もいません。

みなさま、前職で痛み、苦しみをご経験されています。

この「痛み、苦しみ」が独立の原動力となり、

「自分自身を含め周りの人たちを幸せにしたい」

と切に願っていらっしゃいます。

例えば、

• 自分と同じような痛みを経験している人に雇用を提供したい
• 従業員の福利厚生を充実させるために法人化したい　etc.

また、共通しているのは、

会社を大きくすることが自分の幸せに繋がらないなら、

会社を大きくする必要がないとも考えていらっしゃる点です。

こういった経営者様には、

ご自身の幸せを貪欲に追求いただきたいと心から願っています。

ご自身の幸せを追求されることが、

さらには、彼ら彼女らのまわりの人々の幸せにもつながるからです。

幸せを追求する１つの形としての起業

個人的には、起業は自身の幸せを追求する１つの形だと考えています。

法人、個人、どちらでもかまいません。

自身が理想とする世界を追求し、実現する。

そして、自身とその周りの人々が幸せになる。

そう考えると、起業ってとても素敵なことだと思いません？

まとめ

まずは自分自身が幸せになること。

これが絶対条件です。

今日の私

イベントたくさんの日でした。

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マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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