【雑学】たまにぶち当たる外食美味しくない問題
美味しくない外食?
そう。お金を損した感が半端なくて凹みます。
お店開拓につきもの
新しいお店には行ってみたい!
けれども美味しくなかったらどうしよう?
そんな思いと葛藤しながら、
えいやーと入ったお店。
もちろん、性格的に、
入る前にはきちんと情報を集めます。
特に口コミはきちんと読みます。
けれども、入ったお店は・・・
最近、そんなことが多い気がします。
舌が肥えた?
美味しくないと感じるのは、
おもにいつなのかと考えてみると、
チェーン店に食べにいったときが多いのかなぁと。
私の舌が肥えたのでしょうか?
いや、それよりも、
自炊することが多くなったからだと思います。
サラリーマンの時は、
自炊することが少なかったので、
出来合いのお惣菜を購入したり、
外食することが多かったです。
疲れていると、
味が濃いものが美味しく感じるので、
チェーン店の味が美味しく感じていたのかもしれません。
今は時間に余裕ができ、
かなりの頻度で自炊するようになりました。
そうなると、
これまで何とも思わなかった食材、
だいこん、ねぎ、ごぼう、きのこその他諸々が、
とても美味しく感じるようになりました。
特に、季節特有の食材がとても美味しいです。
スーパーで、
一年中見ることができる食材でも、
季節によって美味しさが違うのは驚きでした。
お米の美味しさも、
お米によってだいぶ違うとわかるようになりました。
そうなると、料理を作ったり、
食べたりするのが楽しくなります。
小さな幸せはすぐそこに
サラリーマン時代と比べて、
収入は大幅ダウンですが(笑)、
心のゆとりと、時間のゆとりのおかげで、
幸福度は確実に上がっています。
何といっても、嬉しいのは、
自宅のベランダから
季節の移り変わりを感じることができることです。
私の家のベランダからは、
東京にいる時には見ることができなかった山が見えます。
春になると山桜がちらほら、
今の季節は新緑が、
秋になると紅葉し、
冬は雪が積もっています。
朝起きると、霞がかかっていたり、
夕方には綺麗なオレンジ色に染まったり。
そんな景色の移り変わりを感じることができるだけで、
とても幸せな気分になります。
まとめ
心に余裕が持てるようになると、
ぐっと幸せが近づく気がします。
今日の私
ちょっと遠出をしてきました。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
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