【雑学】ちょっと学術的な話ができる楽しさ
最近、昔の研究の話とかできて楽しそうだね。
私が気づいていなかっただけで、意外と身近に、いろんなことを知っている人がいることを知ったよ。
業界に対する率直な意見
東京にいた時は、
フランス文学を勉強していたので、
その界隈の人達の繋がりがあって、
楽しかったなぁと。
文学をはじめとする芸術系の人たちって、
個性が強くて面白いんですよね。
ここら辺界隈だと、
違うことはいいことなんで、
私としてはとても刺激的でした。
けれども、京都に来てからは、
メインは税理士業務で、
この業界は、人と違うことが歓迎されないというか。
私の偏見かもしれませんが、
税理士業界の人たちって、
この分野にどっぷりと浸かっていて、
なんだか視野が狭い気がしています。
まぁ、税理士になるのは大変だから、
他のことを考える時間はないというのは、
もっともなんですけど。
サラーリマン卒業後は
私があまり税理士の人を知らないからなのか(笑)、
周りにいる人たちが個性的になってきた気がします。
株界隈
まずは、今はやめてしまったのですが、
ツイッター上で交流があった人たち。
私の趣味の1つが株式投資なんですが、
現実で、「株が好き」と言うと、
ただのギャンブラー扱い(笑)。
けれども、ツイッター上には、
株仲間がたくさんいて面白かったですね。
彼ら彼女らは、世間の予想に反して、
社会的地位が安定していて、
将来性を俯瞰する能力のある、
品行方正な方々ばかりという印象。
特に私は5年ぐらい前から、
日本株には手を出さず、
米国株のみを扱っているのですが、
そういった話を共有できるのは、
純粋に楽しかったです。
いちばんの思い出は、
アップル株式分割時。
みんなでアップルの株買おう!と
盛り上がったのを覚えています(笑)。
音楽界隈
私がサラリーマンを卒業して
はじめて対面で会ったのがgabaのインストラクター。
私は現代音楽が好きで、
昔、たまに聞いていました。
ひょんなことから、
インストラクターの人と、
クラシックの話になったのですが、
Carl Vineが好きと話したところ、
なんとこのCarl Vineが通じた!
驚きでした。
インストラクターの人も、
Carl Vineの話ができるのは、
はじめてと、ビックリしていました。
映画界隈
学部時代と留学時代にひたすらみていた映画。
映画館で見ることのできない作品も多く、
大学のメディアブースや三軒茶屋のTSUTAYAには
大変お世話になりました。
インストラクターと映画の話をしていると、
そのインストラクターは、
映画を作っていたことが判明。
しかも、saw。
リアルで見に行きましたし、
まさか、制作に携わった人と知り合いになれるなんて、
思いものよらなかったので驚きです。
風景界隈
フランス文学を勉強していたときの
私の興味の1つが心象風景。
「理想郷」というのが当時の私のテーマの1つで、
そこらへん界隈をよく読んでいた時期がありました。
最近出会ったのが、
landscapeの研究者で、
実際にその研究内容を建築やツーリズムに
落とし込んでいる人。
この人のlandscapeに関する話を聞いていて、
昔の記憶が蘇りなんだか楽しくなりました。
切り口は異なるながらも、
興味がある対象について、
別の分野から話が聞けるのは至福の時です。
純粋に知的好奇心が満たされますね。
今後は?
ツイッターを見ていると、
ユリシーズの研究会とか、
いろいろあるんですね。
自由になった今、
そういうのにも顔を出すのも楽しいのかも
しれないと思い始めています。
まとめ
個人的には、視野は広いと自負しております(笑)。
これからも知的好奇心の赴くままに進んでいきます。
今日の私
おすすめいただいた株に関する本を読んだり。
みなさん言っていますが、
株をやる上では、
やはりメンタル管理が一番重要かなと思います。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
日本にいる外国の方や、
事業をはじめようとしている方の
サポートに力を入れています!