【私】Visionary

夫はハムサラダが大好き

最近

最近は、風邪と3月決算で、

外出もままならずひたすら家で仕事です。

その反動なのか、よく海外にいる夢を見ます。

特に見るのが、フランスにいる夢。

夢の中のフランスは、

何だか私が理想とするものが詰まっていて、

現実のフランスとはかなり違う気がするのですが、

夢の中は楽しくて楽しくて仕方がない。

「私のいるべき場所はここだ!」

と思いながら過ごしています。

フランスが私に与えた影響は計り知れません。

そういえば、オーストラリアから来日した友人が、

「日本だ!歩いているだけで楽しい!」

みたいなことを言っていました。

その感じ、よーくわかります。

Visionaryという言葉との出会い

最近、このVisionary(先見の明のある人、夢想家)

という言葉が気になって仕方がありません。

ところで、私がこの言葉を始めて認識したのは、

私が子供だったときのディズニーランド。

富士フィルムが提供する、

時間旅行をモチーフとしたアトラクション、

「ビジョナリアム」です。

今は閉鎖しているようですが、

wikiの登場人物一覧を見るだけで心躍ります。

ジュール・ヴェルヌ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、

ルイ15世、ポンパドゥール夫人。

パリ万博でジュール・ヴェルヌに出会うところから

物語が始まるなんて、今から見ても、興味深いのなんの!

今気が付いたのですが、

これ、フランス繋がりだったのですね。

Visionary

このVisionaryという言葉、

日本のビジネスシーンでお目にかかることは、

ほとんどないような。

少なくとも、私が何らかの組織に所属していた時は、

この言葉を聞いたことはありませんでした。

しかしながら、

最近、この言葉をよく耳にします。

最も面白かった話が、

Bizmatesの私の先生の日本人の生徒さんの話。

この方、アメリカかドイツだかで働いているらしいのですが、

私の先生とこの方で、Visionaryについての議論をしたとのこと。

その生徒の方、曰く、

「頭の中にあることが現実化する」と。

私もこの感覚があるのですが、

日本人の方が話しているというのがかなり意外でした。

そして、ここで認識しました。

あぁ、この感覚、

「Visionaryと結びつくんだ!」と。

Visionaryとしての私

私には、イーロン・マスクやビル・ゲイツのような

企業家が抱くようなVisionはありません。

けれども、

私個人のVisionはかなりはっきりしています。

それは、

海外の人と仕事をしたい、

海外で仕事をしたい、

海外に行きたい、

です(笑)。

慎重で、内向的な性格ながらも、

未知のものへの憧れが強いという矛盾。

それでも、強い願いがあれば、

実現していくものだなぁと。

世の中、願ったもの勝ちなのではないかと思ったりします。

今日の私

仕事、仕事、仕事、英語、仏語、フラフープ、読書。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

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ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

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