【私】なぜ心理学、精神医学?

心理学に対する私の偏見
完全なる私の偏見ですが、「心理学」って、
(怒られそうですが)学問としてチャラい感じがするというか。
心理学が流行しているのも、何だか距離を置きたくなる理由の一つです(笑)。
ついつい「流行るものには裏がある」など考えてしまい、
「流行りもの」を素直に認められない性格らしいです。
それでも、最近、心理学、精神医学に関するYoutubeをよく見ているのは、
その研究を私の個人レベルに落とし込み、よりよい人生を送りたいためです。
「人を騙す方法」とか「セールスを増やす方法」とかにはあまり興味はないのですが、
「脳の仕組みを理解して、よりよく生きる」みたいなのには大いに興味があります。
究極、私は幸せな人生を歩みたいのです(笑)。
研究の説得力
学生時代と今では、本の読み方が随分変わりました。
昔は、ただただ興味で本を読んでいたのですが、
今は、「いかにしてその本の内容を自分に落とし込むのか?」という視点が強い。
(漫画はよく読みますが)、物語の類をあまり本で読まなくなったのは、
この視点の有無が関係あるかもしれません。
現在の私の
「私の人生、よくするために使えるものは何でも使ってやろう!」
という浅ましさが、本を読む原動力の1つでもあります(笑)。
その中でも、脳科学、心理学、精神医学の研究は、
パーソナルレベルに落とし込み、私自身の行動様式を変えやすい。
スピリチュアルの類も、
「いい」と言われることはやってみたいですが、
私にはその根拠が物足りないため(説明が不足しているため)、
どうしても距離を置く傾向にあります。
私は理屈っぽいので、論理的にその必要性を説明されたいのです(笑)。
研究を応用する
私は「取りつかれたかのように何かに打ち込む」性格ではありません。
身近にこのタイプの人がいますが、この集中力、見てて圧倒されます。
「あぁ、私にはできないなぁ」と簡単に負けを認めることができる(笑)。
昔はこういうタイプの人が羨ましかったですが(集中力に比例して成果も出ますしね)、
羨んでも仕方がないので、できることをやるのみです。
私にはない集中力をカバーするには、やり方を工夫するしかありません(笑)。
そこで有用なのが、脳科学、心理学、精神医学の類だなぁと。
研究の結果を利用して、これをパーソナルに落とし込み、
より楽に、何らかの結果が出るように自らの行動様式を変える。
例えば、最近、私自身の考え方が劇的に変化したのは、モチベーションについて。
なりたい自分になるために、
モチベーションはもちろんあった方がいいけれども、
モチベーションにそこまで頼る必要はないということ。
「モチベーションが、理想の自分を実現させる」
という考えが昔は強くあったので、
ここから解放されたことは大きな収穫です。
モチベーションがなくても、研究結果を応用して、
論理的に自らの行動様式を誘導すれば何とかなるかもという(笑)。
理屈で乗り越えろ、本を読め!(笑)
私のようなやる気の中途半端な人間は、
理屈で物事を進めるしかない(笑)。
そのためには、物事を進めるための理屈を集める必要がある。
となると、はやり本の類は読んでおかないと、
理屈のアップデートが出来なさそうです。
そして、理屈をアップデートしておくと、
よりよい人生の進め方も手に入れることができるかもしれません。
今日の私
仕事、英語、仏語、フラフープ、読書。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。

勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所

日本にいる外国の方や、

事業をはじめようとしている方の

サポートに力を入れています!


