【京都】インターナショナルな都市

コーヒーとおやつ

インターナショナルな都市

夫と烏丸・河原町に出かけました。

まずは、2人で昼食を、ということで、

そこまで大きくはない、

あまり人には知られていない、

そして金額がさほど高くはない日本料理屋へ。

いつもは列ができているのですが、

雨だったおかげか、すんなり入店。

そして、驚いたのが、私と夫以外はみんな外国の方。

確かに京都の烏丸・河原町あたりを歩いていると、

日本人の方が少ないのでは?と思うぐらいに

外国の方がいらっしゃいます。

私が東京にいたときはそんなこと感じたことがなかったので、

「京都は、インターナショナルなんだなぁ」と実感します。

なんかいいなぁと思うこと

さて、このレストラン。

なんかいいなぁと思ったのが、

そこにいたみなさん、

日本語で「ありがとう」と言っていたこと。

私は、てっきり、英語で

「Thank you」

というのかなぁと思っていたのですが、

これは驚きました。

こういう場面に遭遇すると、

いかに相手の国に行ったときに、

その国の言語が大切かがわかります。

やはり、自国の言語を少しでも使っていただけると、

印象が全然違うというか・・・。

good experience

そんな話をいつものフィリピンの英語の先生と話していたら、

その方のフィリピンの知り合いも、日本に来る前に色々勉強していたと。

神社・仏閣での作法をYoutubeで学び、

日本での靴をぬぐ場面に備えて、靴下を購入したり。

そして、これらは、good experienceを得るためであると。

確かに、相手の文化を少しでも勉強していたら、

その旅がよりよいものになるのは明らかだなぁと納得。

私はこの冬にイタリアに行く予定なのですが、

郷に入っては郷に従え。

イタリアでgood experienceを得るためにも、

少しでもいいからイタリアについて勉強する必要ありますね。

特に、「ありがとう」といった基本的なワードは学んでおきたいです。

今日の私

仕事、英語、仏語、ミーティング、フラフープ。

いつもの1日です。

ぜひ、こちらもどうぞ!

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。

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ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。

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