【仕事】ダイレクト納付普及活動

ダイレクト納付普及活動

現在、ダイレクト納付普及活動を実施中です。

とはいえ、法人の場合で法人口座がない場合、

どうなるのだろう？

こういう場合、個人口座を利用しているので、

個人口座から法人の税金を払う設定ができるのかどうか？

そこで、ダイレクト納付の開設を読んでみたのですが、

無理のようですね・・・。

法人口座が作れない→ダイレクト納付が出来ない→めんどくさい。

法人口座が作れないことの弊害をここにも発見です。

法人口座事情

何らかの強力なツテがあれば法人口座をつくれるのかもしれませんが、

正攻法でいくと、外国籍の方が法人口座を作るのはなかなか厳しいなぁと。

個人の印象としては、

・外国送金の有無

・法人所有者の日本語能力のレベル

が口座開設を難しくしているような・・・。

外国籍の方のビジネスモデルの多くは海外送金を伴うものですし、

日本に来てすぐの人だと、日本語能力もなかなか難しい。

外国送金については、

WISE等を利用して送金を迂回させる方法もありますが、

日本語能力については、もう「本人次第」。

異国に住む以上、何とかするしかないわけです。

語学能力

何かで読んだことがありますが、本当かどうかはさておき、

英語ができない人が多い国は、「自国が強い」とのこと。

「自国が弱い」と、外貨を稼ぐ必要があるので、

必然的に、自国以外の言葉を話す必要があるそう。

反対に、「自国が強い」とその国だけで経済が回るので、他の言語が必要ない。

よく、日本人が英語が得意ではない点として、

「日本語と英語は違いすぎるから」と言われていますが、

私にとっては、この理由よりもよほど腑に落ちる回答のような気がします。

死活問題だと、やらざるをえませんよね。

日本人が英語が苦手というのは、

ある意味、日本の経済の状況が反映されているのかもしれません。

まとめ

ダイレクト納付から随分話が飛びました・・・。

今日の私

仕事と英語とミーティング。

仏語とフラフープ、最近やっていないなぁ。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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