【英語】英語勉強法

英語勉強法

中学から大学まで英語を勉強をかなり真面目にしてきました。

で、この７年間の英語の成果は？と問われると、

大学に入ることが出来たなぁと（笑）。

そして、実際にこのままではヤバいと思い英語を勉強し始めたのは、

４年ぐらい前です。

７年間 VS ４年間

もともと７年も勉強していたので素地はあったと思いますが、

圧倒的に英語の上達を感じたのは、この４年です。

この４年の勉強方法

７年間はひたすら机の上で勉強、

一方、４年間はひたすら英語を話しました。

後半４年間で英語学習に使った金額は、100万円は下らないと思います（笑）。

話す相手と教材が必要なのでそのくらいになるのは当たり前かもしれません。

そして、これだけお金がかかっていても、全く後悔はしていません。

ただの大学受験を突破するだけの英語が、

外国の方と仕事をするための英語になったことは、

私の中では人生を転換させた出来事と言っても過言ではない。

You tube等で「ほぼお金をかけずにで英語が話せるようになった！」

なんて人がいますが、私は能力不足でできません（笑）。

きちんとお金をかけて、絶対に英語をやらなくてはならない環境に身を置いて、

実際に外国の方相手に英語を話して、できなくてショックを受ける（笑）。

このことを繰り返しをして、やっと、今の位置（大したことない）にいます。

恥をさらせる先生を探す

大人になってからの英語学習は、プライドとの戦いです（笑）。

なんせ、子供よりも話せないので。

そこで、おすすめなのが恥をさらすことができる先生を探すこと。

自分が安心してミスできる先生を見つけ、

そこでたくさんのミスをしてででも会話をする。

そして、その先生のレッスンが楽しいこと。

これは完全に相性の問題で、

私は上から目線の先生は合わないし、

私の話を最後まで聞いてくれない先生も合わない。

正直、自分があうなと思う先生はあまりいないと思います。

なので、たくさんの先生に会う必要があるのでこれはタフですね。

英語から広がる世界

例え日本にいたとしても、

英語の有無（というか心の持ちよう）で、

そこから広がる世界は大きく異なります。

視点が一気に変わります。

日本サイドも分かるけど、（英語が話せない人よりかは）外国サイドも理解できる。

例えば、インバウンドって、嫌な人も多いと思うんですけど、

これって、大きなチャンスにも見えてくる。

だったら、是非ともその波に乗りたいなぁと。

先日も河原町の居酒屋に行ったのですが、２階席はほとんど外国の方。

正直、かなり驚きました。

京都なんて、日本にいたままで、

マーケットを簡単に日本から世界に広げることができる。

たまたま京都に来たのですが、とてもラッキーだったと思います。

まとめ

この機会をつかむも逃すも自由ですね。

今日の私

１日、お仕事です。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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