【私】私の幸せ

「私にとっての幸せ」じゃないこと

自分にとって「幸せとは何か？」と考えたときに、

「めちゃくちゃ金持ちになること」でも、

「美味しいものを食べること」でも、

「いい車に乗ること」でも、

「有名になること」でも、

「モテること」でもないんだろうなぁと思います。

上記はいずれも、「そこそこ」で十分。

私がこれらに求めるレベルはあまり高くはないです。

いずれの条件も、とてもわかりやすくて、

世間では幸せの象徴みたいに言われていますけど、

私にとっては、そこまで重要じゃないかな。

特に、「有名になる」とかはどうでもいい。

少しの私の周りにいる人が私を好きでいてくれて、

その人たちと知的でエキサイティングな会話ができればそれで充分です。

私にとっての「幸せ」

一方、私が人より強く求めているのは、

「知的好奇心を満たしてくれる環境」、

「信頼できる人との繋がり」、

「新しいことを構築する面白さ」

そして「自由」かなと。

これらは抽象的で、第三者からは分かりにくい。

テレビとかでは報道されませんし（笑）。

けれども、私が求めるのはこっちであり、

これらの追求についてはかなり貪欲です。

だって、こっちを追求している方が私自身が幸せなんだもの（笑）。

起業とは？

実は、「私の幸せ」と「起業」は紙一重。

なんか、上記のリストって、「起業」と馴染みがいいですよね。

そして、この「私にとっての幸せ」を

クライアント様達が遂行しているのを見るのもまた、

私の幸せの１つでもあります。

以前、お会いしたイスラエル人が、

「起業は自由になるためにするもの」と言っていたけど、

この言葉、本当に的を得ていると思います。

特に私は、外国籍の人達が日本で起業するのをサポートすることが多い。

彼ら、彼女らにお会いすると、

皆さん、「誰かにやらされた」という感じが一切なく、

「自分から進んでここまで来た！」というオーラがすごい。

見ているだけで、こっちが幸せになる素敵な方々です。

私も「起業」したい（笑）

税理士業はいろいろな事業をサポートする仕事です。

そして、特に、私は外国の方とお会いする機会がとても多いです。

まさに私のいる場所は事業とアイディアの宝庫。

そうするとですね、自分自身で試したいことがわんさか出てくるんですよ。

あれもやりたい、これもやりたい、でとまらない（笑）。

そして、私だけでは非力なので、

私が信頼を寄せている人と一緒に仕事をしてみたい。

クラリネット一本だと曲目が限られるけど、

そこに、ピアノができる人、バイオリンができる人をお迎えして、

一緒に新しい曲を一緒に演奏してみたい。

私はわがままで貪欲なのでこれからも、

やりたいことをやり散らかしていきます（笑）。

今日の私

１日仕事です。

私の税理士師匠が、

今日の午後は新しく購入した自転車でサイクリングだって。

私もサイクリングに行きたい！！

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

私の税理士事務所