【仕事】freeeの回し者ではないけど

freeeの回し者ではないですが・・・

freeeの回し者ではないですが、

最近、クライアント様のところにfreeeを３件導入しました。

もちろん、他のソフトについても説明しています。

回し者でも何でもないので。

けれども、会計自体がはじめてという方も多く、

インターフェースを気に入っていただき、

「では、導入を！」と言っていただくことが多いです。

また、導入後、freeeに保存された会計情報を見ていただいて、

感動していただけるのも、私としては嬉しかったりします。

導入してよかった！！

外国籍の方への導入

外国籍の方の会計は、主に私が担当しているので、

freeeではないソフトを利用しています。

けれども、今後は積極的にfreeeを紹介していくつもりです。

理由は、法人口座をfreeeに連携させることで、

私の方でも口座の取引をリアルに確認できるから。

一緒に仕事をする中で分かってきたのですが、

彼ら、彼女らは海外出張が多いので、

「あれとこれとそれ、払っておいてくださいね！」

と言っても支払期日までに間に合わせるのが難しい（笑）。

法人口座をfreeeに連携させるには、

何らかの法人用インターネットバンキングを申し込む必要があります。

なので、入出金は、ネット上からできますし、

私もネット上からきちんと払われているか確認できるので便利。

そんな利便性を紹介しつつ、ご理解のある方にはご利用いただくようにします。

やっぱクラウドでしょう（笑）

クラウドにしていただくと税理士側のメリットも大きい。

信憑書類はクラウドを通してやり取りできますし、

簡単な仕訳なら写真を撮ってスマホでクライアント様にお願いできる。

クライアント様は、会社の経営状況をリアルで知ることが出来ますし、

数字を見ていただくと、「やる気が出ますね！」と言っていただくこともしばしば。

今のところ、クラウドを導入するデメリットというのがないように思います。

強いて言うならば、会計ソフトの利用料がかかるところですが、

これこそ、会社経営にとっては必要な経費のように思います。

まとめ

クラウドの良さを知ってしまうとそれ以外の会計には戻れません！

今日の私

午前はクライアント様とクラウド導入に四苦八苦（笑）。

なんかもう、正直、APIとかめんどくさい。

けれども、このめんどくささを越えると会計業務が一気に楽になるので頑張ってきました。

最後は、クライアント様と一緒に銀行に赴いて、ネットバンキングの開設。

その後はお昼ご飯をご一緒に。

そして、駅周辺で雑務を終えて帰ってきて、

終わらない仕事の続きのスタートです（笑）。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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