【仕事】「できる人」のメールは短い？

メールは丁寧に書いています

メールは丁寧になるように気をつけています。

ネットで調べると、

「できる人のメールは短い！」

とか書いてあり、

「そうなのかな？」

と影響されやすいので、試みようとしたものの、

これは何だかぶっきらぼうで私の性に合わない。

理由はいくつかあります。

１．医学部で働いていた時の名残

医学部で働いていた時に、究極的に（？）メールを丁寧に書くことを学びました。

これは完全に業界ルールです。

相手にどれだけ気を使えるかがかなり重要なので、

メールの書き方もそれに即したものになります。

もし、私のメールが「丁寧すぎる！」と感じるようであればこの名残です。

２．英語メールの影響

NHK英会話を勉強していたときに、

「メールは簡潔に、けれども親しみを！」

ということを学びました。

私が目にした例文は、簡潔だけれども相手を思いやるものばかり。

短いながらも、相手に気遣いがある感じが好きでした。

仕事に関するフレーズを覚えることも重要かもしれませんが、

英語圏では、相手を気遣うフレーズも覚えることも、

ビジネスを円滑に行う上では重要だと学びました。

３．性に合わない

「できる人のメールは短い」説。

この「できる人メール」を私自身がいただいたとしても、

「あぁ、この人、できる人なのねぇ」

と思うだけで、何ともないのですが、

いざ、私がこの手のメールを書くとなると何だか躊躇してしまいます。

というのも、実際、お仕事関連でいただくメールに、

「桜がきれいですね」とか「〇〇に行ってきました！」とか、

そんなことが書かれていると、私、結構、嬉しいのです（笑）。

たまに添付されている旅行先の写真を見ながら癒されています。

私自身が嬉しいので、

ちょっとでも「思いやり」とか「親しみ」とかが感じられるメールを

書きたいなぁと思ってしまいます。

「簡潔メール」VS「思いやりメール」

ぐだぐだ書きましたが、

正直、私は、いただくメールはどっちでも問題ないです！

はじめは、私自身、「思いやりメール」を書きますが（性分なので）、

相手からいただくメール内容によって、

メールの書き方をなるべく相手に合わせようと思います。

普通、一般的には、距離のある相手には丁寧にメールを書くかと思います。

それが簡潔化するのであれば、

相手から「丁寧にメールを書かなくても分かってもらえる」と思われていて、

そこに信頼関係ができている証拠なのかもしれませんし

（真意はわからないですが（笑））。

いずれにせよ、私のお仕事は、皆様のサポート業。

相手の欲するものを察知し、それを柔軟に提供するのが私の役割です。

なので、相手のニーズを組めるよう頑張ります！

まとめ

相手の欲するものを察知するレーダーみたいなのが欲しいです。

今日の私

朝ミーティング、昼からお仕事です。

ぜひ、こちらもどうぞ！

マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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