【私】休日らしい休日?
寝る子は育つ!
寝るの大好き!
寝ている時間は至福の時間
本日の睡眠時間は15時間ほど。
お昼ぐらいまで寝てご飯を食べてまた寝て。
サラリーマンができないのもこの性質があるからかもしれません。
朝起きて仕事を2、3時間したら寝ますし、
お昼寝しますし、夜寝る前にも寝ます。
隙あれば寝ているので、昼間に眠くならない人というのが羨ましい。
サラリーマン時は慢性睡眠不足との戦い。
夜はプレッシャーで朝早くに目が覚めてしまい、
お昼休みは睡眠時間。
そして、1時間に1度ほど仮眠しにトイレに消える。
ろくなやつではありません。
会社にとっても辞めてもらって正解であったかと。
アニメを見ながら
「アニメ」とくくるとオタク臭く感じるかもしれませんが、
私は一般的に「創作物」が大好きです。
「アニメ」「漫画」「映画」「音楽」「小説」等等。
1人で楽しめるものが好きです。
その起源をアリストテレスに遡ることができる
「カタルシス(浄化)」の役割が大きいのだと思います。
日々の生活では味わえない、
「感情の揺れみたいなもの」に麻薬のような成分があって快感を引き起こします。
1人旅が好きなのも同じ理由です。
個人的に思うのは、このような創作物が好きな人って、
実は、共感力が高いのではということです(自分は棚に上げておきます)。
物語って、創作物を自分ごとのように捉えることができなければ面白くない。
ストーリーを自分の話とし共感し登場人物が体験することを追体験する。
かつて流行った、エンデの『ネバーエンディングストーリー』なんかは、
このことを物語にしていて面白いです。
正直、アニメ好きの人たちを「陰キャ」と言って一蹴せずに、
その共感力を評価すべきかと思います。
そもそも、人とうまくコミュニケーションをとることができないのは、
他人の気持ちを考えることができるからだと思います。
『スキップとローファー』のすごさ
アニメ好きを公言しながら、この作品を見逃していました。
最近、おすすめされて見たらなんといい作品!
この作品に励まされる人も多いのではないでしょうか。
この作品、なんといっても、心理描写が秀逸です。
私が感じたのは、登場人物全員の総体としての作者がいて、
それを分散させて各登場人物の個性を作り出しているのかなと。
心理描写というものは、鋭い観察眼がないと描けないものです。
作家自身の心の動きを観察・分析し、それをそれぞれの登場人物に与え、
キャラクターに命を吹き込む。
これがうまくできなければ、
登場人物を絵で描き分けているだけになってしまう。
そして、面白いのは、私自身がすべての登場人物のもつ、
いずれのコンプレックスにも共感できるということ。
「勉強しかできずコミュニケーション苦手」な主人公のような自分もいれば、
物事を達観する聡介のような自分もいる。
その他、ミカ、結月、誠等々、
都会で暮らすそれぞれの登場人物がもつコンプレックスを私自身が抱いているわけで、
それが痛いほどにそれがよくわかります。
素晴らしい描写力を持つ作品で、今後が楽しみです。
まとめ
はじめは寝すぎたことに後悔もしましたが、
思いがけず名作アニメに出会ったことで1日がうまくまとまりました!
明日から頑張ります!!
今日の私
ずっと寝て、アニメを見て。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
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