【節約】妻は貧乏性（笑）

小さいところから育てるのが好き

部屋に植物があるのが好きで、たまに１００均植物を購入しています。

１００均植物ってとても小さくて、入っているポットは直径が３ｃｍほど。

掌にすぽっと収まる大きさです。

家に大きな観葉植物があることに強く惹かれるものの、

「育てるのに失敗したらどうしよう」

「虫が湧いたらどうしよう」

「値段が高いから育てることにプレッシャーが」

「引越し時にめんどくさい」

とか考えると購入に踏み切れず（こういうところが貧乏性（笑））、

１００均植物を購入して育てています。

とはいえ、１００均でも購入には躊躇して（こういうところも貧乏性（笑））、

よっぽど、思い切りが良い時しか買いません。

たくさん買って、自分の手に負えなくなるのがストレスになるので。

けれども、購入したものにはそれなりの愛情を注ぎます（笑）。

ちょっといい陶器の入れ物を買って、土を買って、肥料を与えて。

植物が大きくなって鉢が小さくなったら、植え替えをします。

ちょうど今の時期が植え替えにちょうどいい。

そうするとあんなに小さかった植物が立派な観葉植物に！

育て甲斐があります。

初めから立派なものを買うよりも、

小さなところから育てるのが好きみたいです。

とはいえめんどくさがり

正直、めんどくさい植物は購入しません。

温度や湿度の調整、水やりの頻度、

そんなの考えられるほど私は器用ではありません。

私が好きなのは適当にしていても育ってくれる植物。

写真の「モンステラ」「サンセベリア」「ピレア」「ペペロミア」あたりは強く、

ほおっておいても、勝手に育ってくれます。

我が家は完全に放任主義なので（私もそのように育ちました（笑））、

過酷な環境でも育ってくれる植物がベストです。

部屋を植物でいっぱいにしたいけど

部屋に観葉植物がたくさんあるのが好きです。

茶と緑と白のインテリアが好きというのもあります。

けれども、私は心配性なので思いきれない（笑）。

ついつい植物が部屋にたくさんあることのリスクを考えてしまいます。

「水やり面倒」

「引越し面倒」

「植え替え面倒」

「虫がきたら面倒」等等。

仕事をしている以上、そこまで植物に時間をかけることはできません。

また、ちょっと私の悪い癖で、

お金を払うときには、そのお金の回収可能性を考えてしまう（笑）。

資産性のあるものは積極的に買うのですが、

そうでないものを買うのは躊躇してしまいます（こういうところも貧乏性）。

なので、無理に購入して植物を増やすことはせず、

今ぐらいのゆっくりと植物が育っていくペースがいいのかなと思ったり。

こういう性格が夫に「貧乏性」と言われる所以です（笑）。

切り花も好きだけど買わない理由

花は好きだけど、切り花が買えないのもそんな理由。

観葉植物は購入後も育てていけばずっと楽しめるけど、切り花は１週間程度。

切り花は確かに生活に潤いを与えてくれるかもしれないけど、

そのコストが気になって仕方がない（笑）。

観葉植物と比較して、切り花にはそこまで資産性を感じないというか

（女性に購入したりするのは選ぶのが楽しいので好きです）。

夫が開業祝に購入してくれた花瓶も、

初期は花を購入して生けていたものの、

何だかその行為に耐えられなくて（貧乏性）、

結局は、水で育つことができるポトスを生けています（笑）。

まとめ

いいのか悪いのか、心配性で合理的な性格が、

完全に普段の生活にあらわれてしまっています。

今現在、税理士と税理士法人が購入できるこの「にちぜいくん」のぬいぐるみも、

「プレミアがつくかも！」という理由で購入を真剣に検討中（笑）。

この「にちぜいくん」、イラストでは指示棒と本を持っているのに、

ぬいぐるみだと省略してしまっている。

ちょっと残念、でも欲しい。

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私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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