【仕事】ひとり税理士はいいぞ

家での仕事スタイルを選べる

私は家でのお仕事はなるべくノーストレスでいたいので、

眼鏡、すっぴん、ジャージです。

朝、水筒に入れたコーヒーを仕事部屋に持ちこんで、

ひたすら数字を追って文章を作成します。

周りの目やにおい、音や光が一切気にならないので、

仕事がどんどん進みます。

サラリーマン時の1.5倍ぐらい集中している気がします。

仕事に集中するには集中できるような環境が大切であって、

この環境があるかないかでパフォーマンスは雲泥の差。

私は結構、周りを気にしてしまうタイプなので、

同じ環境で人が怒られていたり、

不機嫌だったり、というのにとてつもないストレスを感じてしまいます。

今はそんなこと気にせず、仕事だけに集中できます。

正直、お家で仕事モードの時には、

あまりにもヘンな格好をしているので誰にも会いたくないのが本心です（笑）。

外出時にスーツを着なくていい

独立されてもスーツで活動されている方は多いと思いますが、

私は、独立してから１、２度ぐらいしかスーツを着ていません。

今の季節は、主にセーターとスカートとスニーカーで外出しています。

（人にお会いするときは清潔感をきちんと意識していますよ！）

車を運転できればいいのですが（ペーパードライバー続行中）、

車で移動すると事故を起こしそうなので、

私の交通手段は電車とバスと自転車と徒歩。

外出する日の歩数は１万歩を超えることが多いのでスニーカーが必須。

歩くのは好きです。

通ったことのない道にわくわくしたり、同じ道を歩いていても新しい発見があったり。

歩かないと気がつかない風景がありますよね。

予定も臨機応変

仕事をしている以上、どうしても「急ぎのもの」が出てきます。

私は性格上、こういう仕事があると休日を利用してでも先にすすめたくなります。

サラリーマンの時は、土日を利用することができませんでしたが、

今は、休日を利用して仕事をすることができます。

また、土日だとお休みのクライアント様も多くアポイントも入れやすい。

そして、遅めの時間帯の電話を希望される方もいる。

営業時間をそこまで考えずに相手に合わせることも一人税理士の魅力の１つです。

そして、もっとも気に入っているのが、

「今日は晴れているから出かけよう！」

と外出しても誰も何も言わないところ。

学生のときにいつも

「晴れている日に学校に行くなんてもったいない！」と思っていました。

私はくそ真面目な学生だったので、当時は行動に移すことはなかったのですが、

今は、実現するもしないも自分次第。

予定をうまく調整すれば、なんでもできる気がしています。

まとめ

サラリーマンに戻る気は今のところ全くありません。

今はこのスタイルをもっと追求していきたいです。

今日の私

ブログの日付がおかしくなってきていつの私を書けばいいのやら（笑）。

おそらくこの日は、ずっと家で仕事をしていたはずです（笑）。

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マンガ描き始めました。

私のプロフィール

京都市の女性税理士です。

税理士になるまでの苦労が綴ってあります。

税理士試験はうまくいかないことばかりで、

何度も自暴自棄になっています。

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