【私】続かないものは続かない
旅行業の試験
ちょうど3カ月ほど前に、
「旅行業の試験を受けよう!」
と頭によぎったので、
その時に試験を受ける申し込みをしました。
申し込みをしたら、きっと私の性格上、
試験料がもったいないので、勉強するに違いないと。
けれども、1度、本をパラパラ開いたきり、いまだに何もしていません。
きっと、あまり興味がなかったのでしょう。
外国語で書かれた語学のテキスト(内容があるもの)をもらうと、
事前にその内容をすっかり読んでしまうので、
興味の度合いに大きな違いがあるようです(笑)。
さて、試験は今月の下旬。
いったいどうするんでしょうね。
勉強の方向性転換
私は移り気なので、何でも面白そうに見えます。
資格の類は何でも欲しいです。
よって、前までは好き嫌いかまわず、
気合でどんなことでも勉強できていました。
けれども最近は、
「ある程度好きであり、かつ、仕事に役立つものでないと続かないなぁ」
と、思うように。
ちなみに語学は、上記の最たる例です。
好きなので、「勉強している」という感覚があまりありませんし、
「仕事のために語学の勉強している」、という自分の中での正当な理由もあるため、
時間とお金を費やしていることに、罪悪感もありません。
そう考えると、
「旅行業の勉強」は、仕事には役立つかもしれませんが、そこまで好きではなく、
そして、「ゲーム」等は、プレイすることに罪悪感があるため、
面白くても、きっと続けることが出来ないだろうなぁと。
勉強の方向性が何だかあるような気がしてきました。
得意を伸ばす
つい最近まで、
私はてっきり、私自身、机上の勉強が得意なのだと思っていました。
けれども、机上の勉強よりも実践が好きなんだなぁと。
実際、税理士と言う仕事は、
理論を実践に落とし込む仕事であり、
逆に、実践で分からないことにぶつかった場合は、
理論から結論を導き出します。
語学については、机上で勉強しているときは、
点数を取る喜びしかありませんでしたが、
今は、使う楽しさの方が、点数を取る喜びよりも全然勝っています
(今は、資格とかどうでもよくなっています(笑))。
本当は私は実践系のものの方が、どうやら楽しく続けられるようで、
その結果、こっちの方が得意なんだろうなぁと、最近気がつきました。
自分を知る
不思議なことに、
自分でもあまりよく自分をわかっていないなぁと。
その結果、あまり得意ではないことに時間を費やし、
自分とは合わない価値観に無理やり合わせてきたのかもしれません。
となると、自分を知ると、もっと楽しく生きることが出来るはず。
私のこのブログは、私の試行錯誤の結果なので(笑)、
自分を知ることができ、よりよい人生を送るためにもある気がしてきました!
今日の私
仕事、英語、仏語、フラフープのいつものルーティンです。
ぜひ、こちらもどうぞ!
マンガ描き始めました。
私のプロフィール
京都市の女性税理士です。
税理士になるまでの苦労が綴ってあります。
税理士試験はうまくいかないことばかりで、
何度も自暴自棄になっています。
勉強好きそうだけど、税理士試験とは肌が合わなかったね。落ちた時には、なんて声をかけていいかわからなかったよ。
ほんと、あの頃は迷惑ばかりかけて申し訳なかったよ。
私の税理士事務所
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